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ネパールに行きたい!天空のヒマラヤと野生の楽園ナレーション

2018-03-11 14:11:05 | 佐々木蔵之介さん
BSの中国三国志のはまだ観ておりません。

姿は見えずとも声だけでも幸せ。(#^^#)


この世界の若き後輩を見守るような温かいナレーション。

本当は自分で行ってみたかったのかな?

時間さえあれば旅に出る方なのでヒマラヤ行ってみませんか?
なんて言われたら「行きます!」って言いそう。

前に番組ゲストで出演されたときに旅好きなのでMCの方々にミャンマー、カンボジアは行って観た方がいいよと勧めてました。

普通に会話が通じて不自由しないところではワクワクしないからきっと行きたいだろうなあと。

蔵之介さん、もしかしてネパール行ったことありますか?


ネパールは映画の「神々の~」でぐらいしか知ってることはありませんが。

色鮮やかな色彩の人々、いろんな民族衣装と普通の衣服が入り混じり、自分たちの信仰する神々に供えるためのまた色鮮やかな花にあふれ、非常にエネルギッシュであり、そして静かで落ち着いた感じがあるという不思議なところだなと。

首都であるカトマンズは近代的でそれでもガンジス河の源流ではゆりかごから墓場までの人の一生が観れるという。

人生観が変わりそうです。



ヒマラヤの頂は悪天候のため観れませんでしたが人が登っていけない山というのもあっていいかもしれません。

一人登頂すると我も我もと押し寄せて元の自然を失いそうで。

そして一度は破壊されかけた野生の楽園へ。

人が容易に入ってこれないから生きていける楽園。

ゾウよりサイの少なさ。

なぜここまでと思いながら観ておりますと、蔵之介さんのナレーションでサイは次の繁殖まで2年。

それまで産まれた子供と過ごすのだそうです。

それならば1頭から産まれる子供の数は限られてくるし、サイの角というのが薬だと珍重されて狙われやすいのです。

毎年ポロッと羽根や鹿の角のように抜け落ちればそれを拾えばいいだけのことなのですがそうではないため捕まえられてしまうのですね。

なぜ角や牙を欲しがるのか興味がない人間にはその気持ちはわかりません。

逆にあなたの歯をくださいとか骨をくださいとか言われたら嫌ですよね~~。(というか無理!)

それを考えたら必要もないのに捕まえていいのだろうかと。

そういうことも考えてしまいます。

サイを驚かせないようなひそやかな声。

蔵之介さんきっと観たかっただろうなあ。

アルゼンチンに行ったときペンギンさんやクジラさんに「ありがとう」とおっしゃいました。

きっとサイさんに「ありがとう」とおっしゃるだろうなあと。

この後で三国志を観ます。^^









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