金魚cafe

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ぴったんこカンカン

2016-09-11 00:13:19 | 佐々木蔵之介さん
やっとゲスト来た~~~。

ハンチョウのときに来てほしいと願っておりましたが遅ればせながらの安住アナと2ショット。

いつもの冨士真奈美さん、吉行和子さんとの吟行ロケ。

自由気「」二人にお世話を焼いたり振りまわされたりする安住アナが好きでいつも観てます。

そこに同行するのが蔵之介さん。

登場のときからいつもと違うロケの雰囲気に「自分はどうしたらいいの?」感を漂わせています。

なんだか親戚の伯母様二人をエスコートする独身の従兄同士って感じでした。

いつも司会の方が最後の砦と言われているからとお約束みたいに聞かなくちゃいけないって感じで結婚について聞くのですが、冨士さんが無邪気に「どうして結婚しないの?」と聞かれてえっ??と戸惑いながらどう返事したらよいのか困る蔵之介さん。

聞きにくいことをよくぞ聞いてくれました。\(^o^)/

ホントに親戚の伯母様のようでした。

そんな自由な冨士さんをフォローするのはおっとりな吉行さん。

蔵之介さんにも安住さんにも「ソウルメイト」がきっと現れるからと。

どこにいらっしゃるのでしょうか?「ソウルメイト」。

まあいろいろビミョーなところですが。

安住さんがゲストのみなさんを自由にしてもらって普段見せない素のところを上手く引きだされるところはやっぱりいいなあと思います。

あんまり慣れてないロケや食レポも蔵之介さんの好きなようにさせてくれて(ひたすらブドウをもぐもぐしてましたね。)良かったです。

贅沢を言えば安住さんは冨士さんと吉行さんのお世話で忙しく、蔵之介さんとのからみがあまり少なかったので次回は結婚したい有名人一位、2位お二人でお願いしたいです。

皆さん美味しい、美味しいと夢中で食べられていたブドウ、私はブドウ好きなのですが皮をむくのが面倒で種なしのデラウエアばかりを食べていたのですが、最近皮ごと食べれるブドウを食べてもう皮をむかなくては、種がと気にせず食べれる~と感激しました。

シャインマスカットではなかったような。(スーパーで買ったのでそんな高価なものではありませんでした。)

あれは何の種類ぶどうだったのかなあ。




ヒルナンデスご出演(チャーハンはあったかいご飯で)

2016-09-08 23:05:33 | 佐々木蔵之介さん
超高速参勤交代リターンズ公開まであと2日切りました。

怒涛の番宣ラッシュ。

今日は生放送と秘密のケンミンショーで何本出演されているのか?


もう数えられませ~ん。(^▽^;)

今ヒルナンデスを観れるのですがほぼワイプ?っていうのですか?

全身なかなか映らないけれどこれはこれでOKかなと。

今日はチャーハンに挑戦するコーナーでナンチャンに「佐々木さんはチャーハン作ったことありますか?」と聞かれて「学生のときは作ってました」とのコメントにえ~~~っ!!あの危なっかしい包丁使いでネギやチャーシュー(たぶんハムやソーセージ代用してたんじゃないかと予想して)どうやってみじん切りにしてたのか?そっちのほうがきになっちゃいました。

家で作るときはチャーハンとは言えない焼きめしになりますかね~~。

冷やゴハンが残っているので野菜刻んでお肉系がないときはツナ缶で作りますが、あんなパラパラにならずどうしてもべちゃっとしてしまうなあと。

それは冷やゴハンで作っていたからだと初めて知りました。

パラパラに仕上げたければ先に卵とごはんをまぜてしまうのは知っていたのですが、あったかいご飯のほうがいいのですね~~。

あったかいごはんにお水を少々加えほぐしてから溶いた卵をいれ混ぜる、そして油を加えお米をコーティングする。

熱々のフライパンに油を充分なじませてからパパッと手首のスナップきかせてフライパンをふると思っておりましたが油をしかずにパラパラチャーハンできるなんて~~。

目からウロコでした。

どうしても蔵之介さんよりチャーハンのパラパラ加減に目が行ってしまったヒルナンデスでした。

洋風ツナチャーハンもおいしそうでしたね。^^


後妻業の女

2016-09-02 22:52:29 | 映画
来年に「破門」が公開される前に黒川センセーの作品が映画化されましたので観に行ってきました。

出演者ほぼ関西出身なので違和感ない関西弁のやり取りで面白かったです~~。\(^o^)/

大竹しのぶさんは関西出身ではないけれどアクセント掴んでらっしゃるのでしょうね~。

あ~~こんなおばちゃんいるいる~って感じですっとセリフが入って行きました。

ひとり暮らしの資産家の老人と結婚して財産をちゃっかり頂く、その老人は謎の死を遂げてると世間で話題になりましたね。

それを映画化するとこんな感じだったのかなと。

シニア世代の結婚相談事務所の所長とグルでお見合いでターゲットを探して上手く取り入って財産を頂くというのスゴイシステムだなあと。

自分でターゲットを探さなくても向こうから必要な情報を提供してくれるわけですから。

そこには家族構成、資産、健康状態、理想の女性などが書かれているのですから大竹しのぶさん演じる小夜子がそれになり切っちゃうのです。

「趣味は読書と夜空を眺めること、得意料理はサバの味噌煮」なんて楚々とした小夜子さんに言われたら男性は皆さんポ~~~っとなるのです。

獲物を捕まえるまではとことん尽くしてゲットしたら釣った魚にはエサはやらぬとその徹底ぶりもなんてひどいとは思いつつもどこか可愛らしい。

相談所の所長演じる豊川悦司さんもいつものカッコ良さより欲の皮の突っ張ったゲスな柏木を楽しそうに演じていました。

小夜子と柏木って「疫病神シリーズ」の桑原、二宮コンビと似たところがあるなあと思いながら観てました。

どちらも友情とか恋愛感情じゃなくてお互いのことをよ~~く知っていて、なんでこんなやつとと思いながらも離れられない。

お金儲けの話を嗅ぎつけるのが上手くてけれどなかなか大金は手に入れられない腐れ縁っていうところが似てるなあと思いました。

今まではお金をだまし取られても家族が恥だからと泣き寝入りしていたのが今回は戦ってやる~~と被害者の娘たちが立ち上がった。

娘役の尾野真千子さん、大竹しのぶさんと堂々と渡り合って見ごたえありました。

小夜子は8人夫に先立たれて財産をちゃっかりいただいていたわけです。

点々としていたこの謎の死を線でつないでいくとあぶりだされた後妻業。

最後に笑うのは誰か?

柏木、小夜子コンビのここまでしぶといのかとある種の爽快感までありました。

みんないろんなルールに縛られてるのに何の束縛もなく「お金をもらってなんであかんの?」と平然としてるところに皆憧れを感じるのではないかと。

映画館は後妻業に興味深々のマダムたちが大勢観に来ていらっしゃいました。^^

家族と遠く離れて暮らしていても密に連絡を取ることが後妻業にひっかからない予防法かなあと。

ネタバレになるかもしれませんが原作者の黒川センセーも出演されていらっしゃいました。

どこかは観てのお楽しみに。^^

蔵之介さんの「破門」にも出ていただけたらいいなあと思いました。