イベント

お菓子を前にしてパチリ。

実はこの子達は最近ご機嫌が悪いのです。

お出かけ好き、甘いもの大好き、イベント好きなのにバレンタインもひな祭りもなんにもなしだったのでちょっとご機嫌麗しくないのです。

2月は蔵之介さんの「破門」でイベントは二の次になってしまいました。

お詫びといってはなんですがとホワイトデーにお菓子をどうぞと。

本当はこれが欲しくてお菓子を買い求めたんですが～。f(^^;

島田さんも素敵だけどスミス（三角六段）も素敵だなと。

お菓子大好きなうちの子たちちょっとご機嫌が治りました。(*^^*)

暖かくなったらお出かけしましょうか。(*^^*)

ヤングアニマル

昨日N○Kで放送されたアニメ「3月のライオン」を観て島田さんはやっぱり素敵な人だ～～。と本屋さんに出かけて「ヤングアニマル」買っちゃいました。
青年誌のコーナーに置いてあるのでその周辺男性陣がいっぱいいらっしゃって「ちょっとすいません」と棚に手をのばしレジへ。

以前も読んだのですが3月のライオン以外の作品は男性向けなのですが付録は女性向け（なんだろうなあ）なのです。

アニメも漫画も島田さん素敵でした。


昨日のアニメで故郷山形に朗報を届けられなかった島田さんを温かく迎えるじっちゃんたちに感動。

そしてそんなじっちゃんたちのことを考えてる島田さんにまた感動でした。

（まだ原作の漫画がそこまで読んでないので）

島田さんのじっちゃんたちへの思いと気遣いが蔵之介さんとシンクロしてるなあと。
蔵之介さんもteam申や参勤交代で自分たちでできることをと東北の美味しいものをアピールして皆さんが東北の美味しいものを食べることで良くなるのではないかと、熊本の八千代座でも先頭にたって熊本の名産をアピールしていた蔵之介さん。

羽海野チカセンセーはプロの鋭い観察眼からそこまで考えてらっしゃったのかな？と思っちゃいます。

相棒劇場版Ⅳ

いつもなら公開されてすぐに観に行っていたのですが、今回は「破門」があったためにどっちを優先するかと言われれば、「破門」＞「相棒」ってなっちゃうわけで早く観に行かなくちゃと思いつつもやっとです。

４度目、伊丹さんのを入れると５度目の相棒映画（米沢さんのはついに映画館で観れませんでした。(T_T)）もう間違いなく安心して観れるのですが、なんだろうなあ～～。

劇場版の相棒では警察の前に現れる犯人というのが悪いことをしてるんだけど「赤いカナリヤ」の本田篤人のような自分の利益じゃなくて大きな目標を掲げた敵っていうのがとても魅力的に描かれているのです。

今回のレイヴンもそういう感じでした。

彼らを観てると正義の味方の警察がなんなのこの人たち自分たちの利権しか考えてないじゃないのというのが相棒の中の警察という組織なのです。

そんな中を生き抜いてる刑事部長と参事官ある意味すごいですわ。

彼らを観てるとわかりやすくてホッとしました。

あと久々の米沢さんと神戸さん、時々は出演していただきたいです。

番宣の予告が流れてきてそうなんだろうなあと思ったのですが、小野田さんが以前に亀山さんに「彼の正義は暴走するよ」と忠告していた右京さんの正義がこんな形になるなんてという衝撃的でした。

右京さんの絶対的な正義の前に立ちふさがるのは小野田さんしかいなかったのでもう止める人がいないんだなあと。

そろそろ小野田官房長や好敵手片山雛子議員のような方を登場させていただきたいなあと。

それはなかなか難しいですね～～。

お勢登場

私の好きな俳優さん、片桐はいりさん、黒木華さんとダブルで観られるなんてラッキーとチケットを取りました。

江戸川乱歩の短編をベースにした芝居で舞台のセット、衣装も大正から昭和の戦争の足音が聞こえてくる前のなんとも妖しげな時代、夕暮れ時になるとマントを羽織った人さらいとかが出てきそうな。
そんな感じです。

乱歩センセーの有名な「押し絵と旅する男」や「D坂の殺人」、「二銭銅貨」、「廃人」登場するお勢というミステリアスな女性を中心に１つの世界を作ってしまった。

可愛らしくもミステリアスなお勢を黒木華さん。
片桐はいりさんと梶原善さんがいろんな役で登場します。

乱歩センセーの小説に出てくるキャラの違う人を何人も演じるお二人、テレビも良いけどやっぱり舞台で観るのが良いなあと。

「D坂の殺人」を初めて読んだ時の衝撃、それを生の舞台で再現されるのですからそうなんだこの事件にはこんな背景があったのかと本を読んだ人と語り合いたかったです。

あと「押し絵と旅する男」と「廃人」のシーンもいろんなことが衝撃でした。

乱歩の世界をこんな風に表現された舞台、とても素晴らしかったです。
まだまだ乱歩センセーの作品はありますのでお勢さんに再び登場していただきたいです。

破門とコラボ

破門とコラボしていたお店の「酒粕坦々うどん」。

これは前に観に行った映画館にお店が入っていたので食べてきました。

上はピリ辛下は酒粕をつかったスープ。

辛いのとまろやかなのとがうまくコラボされてちょうどピリ辛なのが桑原さんで二宮さんがまろやかでうまく破門をイメージされてるなあと。

身体がポカポカしてきて汗かきながら頂きました。

映画の半券でちょっとお得なトッピングサービスもありでした。

蔵之介さんと映画でコラボしたものって始めてでしたので嬉しかったです。(*￣∇￣*)