スーパーの、賞味期限が近くて安くなっているコーナーには、
庶民は普段買わないから売れ残っている食品がよくあります。
高級なレトルトタンシチュウとか、栗の甘露煮とか、普段の売価が1000円を超す
ルイボスティバッグとかブルーマウンテン豆とか(珈琲は鮮度が大事だから買わない。)
私は小国ジャージーミルクが3割引きとかになっているのをよく買っています。
賞味期限が近くてもやはりとてもおいしいです。生クリームの味がする。
それで、普通の牛乳を飲む気がしなくなりました。そんな感じで舌が肥えたことを
母に話すと「そういう映画あるね」と言っていました。ホームレスがホテルの
廃棄になる食べ物を毎日食べていて、舌が肥えてグルメになった話だそうです。
ホワイトディの売れ残り(バレンタインディの売れ残りはホワイトディに回される)
ワゴンの中にこれがあって
税抜1000円 →半額
手にとって見ていると、そこにいた女の子が「それ中身は空洞だよ」と
教えてくれました。じゃあ500円でも高いよね… と思いました。
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hollow inside..