窓辺に背中を向けて日光を浴びながら読書をするのがお気に入りになりました。(関連:90歳でも背骨が強いお婆ちゃん)
窓ガラス用フィルム
3年位前に買いました。商用写真のように上手に貼れなかったから
窓に直に貼るのをやめて窓枠から垂らしています。
ちょっと不細工だけど直接貼るよりはまし。私が下手なのか、広告写真が詐欺なのか><
太陽の光で、キラキラ虹色が室内に投影されて、綺麗です。
窓に貼れなかったせいで、光の投影が常に小刻みに揺らめいて、そっちの方がいいみたいです。
本を読んでいると、白い紙面に虹色が小さく散らばって映し出されて、すごく綺麗です。
難しい文章が、少しは楽しく愉快に読める…
写真だと実際より薄く映る。
今読んでるのは、図書館で本を取り寄せしたついでに、貸出可であった「斜めから見る―大衆文化を通してラカン理論へ」スラヴォイ・ジジェク 著です。まずラカンがわからないし 色々、わかりません。でも時々面白い文章を見つけました。感想としては、男の思考 そんな感じがしました。
ラカン ジジェク
家にあるカレル・ヴァン・ウォルフレンの本も再度読んでいて、こちらの方は遥かにスムーズに読めます。彼の本は面白いです。
難しいわけのわからない文章も、七色の綺麗な光の投影によって、読みとどまることができてよかったです。
5wのなつめ電球1つ灯した部屋を夜、庭から見ると、窓フィルムの効果により
幻想的で目映い光の輪を放っています。光源がただのなつめ電球1つとは誰も予想できないほど
七色の光がふんだんに放射線状に広がっていて、すごく綺麗です**
ステンドグラスが好きな人なら、この窓フィルムは気に入ると思います。満ち足りた幸福な気持ちになります。
これくらいの贅沢で罰は当たらんやろ… Heaven won't punish me for this little enjoyment.