弱い立場に置かれている労働者は、悪質な言動や不条理に真正面から立ち向かって抗議したりはできず、
ちょろちょろこそこそと、せめて自分の良心に近い行動をしたり可哀そうな誰かを陰で庇ったりして、
くぐり抜けて生き凌いでいます。我が家に棲息するハツカネズミのように。
これを読んでくださっている読者の方も多分そうでしょう。1人だと弱いから、誰とも団結していないなら
好むと好まざるにかかわらず、置かれた世界でちょろちょろと困惑と葛藤の中で生き凌がないといけません。
私だってそうでした。今でこそ、こうやって怒りを表して闘っているけれど… 今でこそ、
仲間の人達に「こんなことがあった」「こんな職場だった」って動悸の発作で胸を押さえながら言っているけれど。
ただ、すごい勢いの同調圧力の中で、ちょろちょろと空気に反したことをしていることは
気づかれていても平気で、私にとって精一杯の反逆でした。まさか私がこんなことをハラスメント常習犯の男性に
言う訳にはいかないから。(コンプライアンスに訴えることをギャグにする加害者②の下の方)
私は在職中、自分がとても困っている件、著しく苦痛な件だけ上司に言いましたが、(言っても何1ついいことは
なかったです。逆に解雇の理由に後からふりかざされました)数あまた見てきた不条理、倒錯現象に対し、
その度におかしいって言っていたかというと言ってません。だって身が持ちませんから。
この会社はおかしなことだらけだって、ブリヂストン社員の方も私に秘かに連絡してくださいます。
私は普通の人です。
(母ねずみが赤ちゃんねずみの為に畳をほがして巣を作っていた) このブログ経由でこっそり連絡してくださる人と同じで…
それを、私が鼠のようにちょろちょろと振舞いたいと思っている と言ってきた人がいるんです。
たい って私の願望形にされました。
精神科の名医ミルトン・エリクソンじゃないのに、私の精神を分析されました
そして知識の非対称性をいいことに、私にとって難しいことを言って負かそうとしてきました
本は、図書館で取り寄せ中です その人は私を反逆者だといいたげでした 私は反逆者ではないのに
わかってくれて ありがとう
反逆の世界に引きづりこまれないように気をつけます