心から信頼する人達に出会えました。ありがとうございます。
中に、クリスチャンの方が何人かおられます。
色んなことを、聞いてみたいです。私が好きな言論人や各分野での学者には、クリスチャンの方が多いです。
そういえば、フジコ・ヘミングもです。
家に聖書があって、たまに読んだりしていました。
とても含蓄深い言葉が書かれています。でも、それに比べて現実で見たものはとめどなく醜く、
「神がいるとするなら、なぜこんなに醜い世界を放っておくのだろう」とよく思います。
弱い者いじめの世界、さかしまの世界、醜い人ほどのさばる世界、良心が報われるどころか漬けこまれる世界
だから最近は読んでなくて本棚で眠っています。
家に、エホバの方がちょくちょく来られます。彼女たちはいい人たちです。
彼女たちも私を好いているようです。
ただ、会話がいつも同じ所にいきます。彼女たちは信じている 審判の日がくると。
それはわからない。今までの歴史の中で、世の中が変わったのは神様の力ではなくて
闘ってきた人達の、数えきれない苦しみ、涙、血、死… それらの大きな犠牲の上で変わって行った。
かたつむりより遅く。今でも苦痛の中で闘っている人達、拷問されたり投獄されている「思想犯」達がいる。
神様が審判など下したことはないと 私はいつも言い、彼女たちは もうすぐ来るといつも言い
私は「どうかしら」といつも言います。来るなら今来てください。
話はあまり前に進まないけど、彼女たちは懲りずにうちに来ます。
母「あの人たちは、書かれていることを信じているのよ だから会話はそれ以上は進まない」
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話がエホバに逸れてしまいました。
信頼する人達との出会いの話をしていたのに… 眠くなったので一旦終わります。