集落に、不思議と私のことを気にかけてくださる人がいます。
同じ小学校に学年違いの子どもがいる親同士なのですが、
以前から私のことを気にかけて、色々お世話を焼いてくださるのです。
先日は子どもの学校行事の際、私の姿を見て近寄ってきて
「(あなたが)来てよかった。いつも気にかけてるからね」と言って行かれました。
つい最近も子どもの行事があり、
「大丈夫よ 私と一緒にいましょ わかるから 私も同じでわかるから」と言って、色々お世話してくださいました。
私がブリヂストンでの出来事で、精神疾患を発症し、働けなくなって暮らしていることは
家族や友達や、仲間、支援者、相談諸機関以外には言っていません。このブログを見て、私だとわかったのかと思うくらい
「なぜ?」という程、私の所にやってきて、何かしらの声をかけてお世話を焼いて去って行かれます。
特殊な共感能力の持ち主かも知れません。
その存在に、支えられているのはもちろんですが、私はその人の雰囲気が好きです。
猫が家に何匹もいそうな、内面の豊かさを感じさせる女性です。そういえば、彼女自身、猫に似てます。
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こういう”陰の強力な味方”を、Shadow Accountと呼ぶと昔教わったのですが
辞書でいくら調べても、そういう意味では出てきません。その講師の造語だったのかも。ちょっとテキトーな人だったから…
物理の研究者をしている友人たちは、占いがどれだけ無知蒙昧なものかを言って一蹴しますが
私は嬉しいことかつ心当たりがあることだけ信じるようにしています。書物の中の一節を心の糧にするようなものです。
星占いで、私はそういう人が必ずつくという星をもっていました。
そういえばもう1人、同じ小学校の学年違いの子どもの保護者で、そういう人がいます。
私になにかと声をかけたり、質問したり、共感したりして、去って行かれます。その女性の妹は、15年前に自死しています。