ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

障害者による障害者への侮辱

2020-04-04 | 障がい者雇用

障害者雇用で働いている方で、知的に低いと思われる身障者の人が、私に

「雇ってもらっているだけでもありがたく思わないと」と説教してきました。

その時私は「一緒にしないで欲しい」と思いました。

 

これはどうなんだろう     (関連:内なる植松

 

その人が、同じ「障害者」の立場でありながら、私にとても失礼なこと:侮辱を言っているには違いないことです。

また私を大事に思っている家族や、すべての障害者に、失礼だと思います。障害者を貶める言葉です。

私はああ言われた時、屈辱的な気持ちになりました。その人は、私にそういう、障害者の身分をわきまえさせる

説教をよくしてこられました。

 

私は障害者雇用で働いたのはブリヂストンだけで、それまでは普通枠で働いてきました。

私はそれまでにしていた仕事歴の中で、指名を受けたり高く評価された経験もあり、それを誇りに感じました。

あんな言葉を向けられたのは、障害者という枠に身を置いた時だけです。それ以外の時には向けられたことがない。

この言葉は、障害者という枠にいる私に対し、その人以外の人達(健常者の立場の人。障害者就業支援センターの

「支援」員など)からも言われました。

 

一緒にしないで欲しい

 

という思いは、あの失礼な説教に対して自然に出てきたものでした。

 

でも、どうなんだろう   わかりません

 

 

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他には、なにかの手続きで私が障害者手帳を提示した途端、急に子どもをあやすような

「そうそう ○○だよぉ ^^」「うまく書けたねぇ ^^」「じゃ、今度はここに印鑑だよ^^よいしょぉ」

といったしゃべり方をしてくれるおじさんとかいました。そんな時に、私の知能検査の結果を見せたくなりました。

 

「印籠」の画像検索結果    この印籠が目に入らぬか


それも、どうなんだろうね   考え中   (関連:内なる植松

 

 



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