障害者雇用で働いている方で、知的に低いと思われる身障者の人が、私に
「雇ってもらっているだけでもありがたく思わないと」と説教してきました。
その時私は「一緒にしないで欲しい」と思いました。
これはどうなんだろう (関連:内なる植松)
その人が、同じ「障害者」の立場でありながら、私にとても失礼なこと:侮辱を言っているには違いないことです。
また私を大事に思っている家族や、すべての障害者に、失礼だと思います。障害者を貶める言葉です。
私はああ言われた時、屈辱的な気持ちになりました。その人は、私にそういう、障害者の身分をわきまえさせる
説教をよくしてこられました。
私は障害者雇用で働いたのはブリヂストンだけで、それまでは普通枠で働いてきました。
私はそれまでにしていた仕事歴の中で、指名を受けたり高く評価された経験もあり、それを誇りに感じました。
あんな言葉を向けられたのは、障害者という枠に身を置いた時だけです。それ以外の時には向けられたことがない。
この言葉は、障害者という枠にいる私に対し、その人以外の人達(健常者の立場の人。障害者就業支援センターの
「支援」員など)からも言われました。
一緒にしないで欲しい
という思いは、あの失礼な説教に対して自然に出てきたものでした。
でも、どうなんだろう わかりません
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他には、なにかの手続きで私が障害者手帳を提示した途端、急に子どもをあやすような
「そうそう ○○だよぉ ^^」「うまく書けたねぇ ^^」「じゃ、今度はここに印鑑だよ^^よいしょぉ」
といったしゃべり方をしてくれるおじさんとかいました。そんな時に、私の知能検査の結果を見せたくなりました。
この印籠が目に入らぬか
それも、どうなんだろうね 考え中 (関連:内なる植松)