ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

天然の社会運動家

2020-06-25 | 口だけの知性・欺瞞

「運動」「活動」をしているけれど、変えようとしているその考えに俗人以上に

囚われている人がいる(例えば権威主義、独裁、上下意識、全体主義、鶴の一声、右向け右・

左向け左、忖度強要、尊敬の強要、絶え間ない賞賛の強要、言論封じ、同調圧力、異物の排除、

いじめ、メンツ主義、手柄集め、成果アピール、恩着せ、差別感情、マウンティング、序列意識、

ポジション取り、パワハラ、末端メンバーへの制圧、男尊女卑、特権意識、対人操作、コントロール、

対人支配、ジャイアン的思考、隠蔽、嘘、詭弁、反射的報復、幼稚な仕返し、誤った二元論による

洗脳、極論による騙し、恫喝、人権侵害、情実…etc)一方で、

 

社会を変えようとしていないけど、自然と生きてるだけで影響を及ぼしている人がいます。

運動とかActionとかしていないし論文を発表してもいないし壇上にも立たないけれど

彼・彼女が我が道生きてるだけで、強い影響力を周囲ひいては社会に発揮している人です。

「運動」という言葉は全くふさわしくなくて変だけど、「天然の社会運動家」と遊び半分で

呼ぶことにします。私は、フジコ・ヘミングもそうだと思うんです。

運動などしていないけれど、彼女の弾くピアノや生き方や佇まいは多くを物語り、訴え揺さぶり、

テーゼとアンチテーゼを地で現し、大きな影響力を発揮しています。彼女は壊そうと思って

いなくても、ただありのままやってるだけで既存の価値観の破壊者 Breakerになっている。 



  
           
            参照:「ミス」しないことに執着するという大きなミス

 

望まなくとも、ただ生きるだけで闘っている状況になってしまう苦労人でもあります。

僻みの強い人達が叩いてくるからです。余儀なくされた闘いの道。

::::::::::主語のすり替えより抜粋:::::::::::::::::::::::::

個人的な感情の処理を、理性の皮を被って行う行為はモラハラ、パワハラの常套行為です。

またこういう話法は、誰か他人の生き方が個人的に気に入らない人が、その人を攻撃して潰そうとする際にもよく用いられています。その人の自由な生き方を見ていると、自主規制や世間体や「常識」でがんじがらめの自分の生き方が 自らにまざまざと迫ってきて、嫉妬心で胸がざわついているおばさんが その自由な人に 上から説教という形で、その生き方を邪魔してきます。

その時に、主語のすりかえがなされます。自分ではなくて 他の人達 世間 という形に一般化してふりかざす。

::::::::::::抜粋終わり::::::::::::::::::::::::::::::

 

「運動家」に醜悪な紛い者がいる一方で、こういう天然の社会運動家は、

信頼できる真性の闘いびとだと思います。そんな人に、心からの賞賛と尊敬を向けます。

「地に足をつける」の画像検索結果      Pureness wins.


日頃は体制や空気におもねって器用に立ち振る舞っておいて、徒党を組んで

安全地帯に入ってから「闘い」を行使し出す人もいて、私は好かないです。

1人でなにをしたか それが本当のことです。

 

安全地帯ではなんでも言える    社会を作るのは各人の行動   1人でも闘ってきた人を信頼する  
山本太郎は一番大きな俳優仕事をしている    内向性は運動に発揮できる   リスペクトの強要

 

Do not command other people what to feel.None has the  right to do it.

Genuine one and pretenders are distinguished in the course of time.

  

 

 


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