「家具家電の形を如実に目立たせる白い壁紙は、けっして無難ではない」と言っている
海外経験豊富な方の記事を読み、なるほどと納得しています。でも白が気になる。
東京でのアパートは、御多分に漏れず壁も天井も白で、クロス張替済み物件ではなかったので
象牙色になじんでいて、とてもよかったです。不動産バブル期に建てられたもので天井がドーム型になっていたし、
壁にはブラケットアッパーライトがついていたし、とてもリラックスしてNHKの2355を観ていました。
だから、また白がいいと思っています。白が好きというか、あの頃の思い出がいいものだからかもしれません。
幾つかの壁にもアッパーライトをつけようと思っています。
Good
東京アパート時代は、とてもいい思い出です。 上野アメ横 根強いハラスメント土壌
だからあの頃の要素を、今の生活空間にそのまま持ってきたいのかもしれません。そういうのもあるから
壁紙選びもそうですが、専門家の意見とか機能性やスペックよりも、もっと大事な欲求が潜んでいるものです…
物を選ぶ時って、そういう誰にもわからない欲求(自分でもわかっていなかったり)を満たそうとしていたり
するから、その小さな声をかき消した理性的で賢い選択がミスを犯します。理性はミスを犯すから、
感覚に素直に従うのが賢明だと思います。
NHKの2355でトビハゼの映像にブラームスのワルツがピアノで流れているのがお気に入りでした。
なんだかすごく、リラックスする… お腹にいる子どもに初めて弾いて聴かせたピアノがこの曲です。