ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

壁紙選び②

2020-01-23 | 建築・インテリア

壁紙選び  壁紙の色 の続きです。

「家具家電の形を如実に目立たせる白い壁紙は、けっして無難ではない」と言っている

海外経験豊富な方の記事を読み、なるほどと納得しています。でも白が気になる。

東京でのアパートは、御多分に漏れず壁も天井も白で、クロス張替済み物件ではなかったので

象牙色になじんでいて、とてもよかったです。不動産バブル期に建てられたもので天井がドーム型になっていたし、

壁にはブラケットアッパーライトがついていたし、とてもリラックスしてNHKの2355を観ていました。

だから、また白がいいと思っています。白が好きというか、あの頃の思い出がいいものだからかもしれません。

幾つかの壁にもアッパーライトをつけようと思っています。

   Good

 

東京アパート時代は、とてもいい思い出です。 上野アメ横   根強いハラスメント土壌

だからあの頃の要素を、今の生活空間にそのまま持ってきたいのかもしれません。そういうのもあるから

壁紙選びもそうですが、専門家の意見とか機能性やスペックよりも、もっと大事な欲求が潜んでいるものです…

物を選ぶ時って、そういう誰にもわからない欲求(自分でもわかっていなかったり)を満たそうとしていたり

するから、その小さな声をかき消した理性的で賢い選択がミスを犯します。理性はミスを犯すから、

感覚に素直に従うのが賢明だと思います。

NHKの2355でトビハゼの映像にブラームスのワルツがピアノで流れているのがお気に入りでした。

なんだかすごく、リラックスする… お腹にいる子どもに初めて弾いて聴かせたピアノがこの曲です。

「2355 トビー」の画像検索結果

 

 

 



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