論語 為政第二
「先行其言、而後従之」:「先ず其の言を行い、而(しか)して後にこれに従う」
「やってからものを言いなさい。」 「まず行うことだ。言葉はそれから後にしてよい」
「 行動できないことを口に出すべきではない。」「口舌の徒となってはいけない」
権力大好きな反権力運動家
独裁大好きなアナキスト(自認)
男尊左翼
ネオリベ批判をするネオリベ
いじめ反対内部のいじめ
差別している反差別運動家
私は男を切らしたことがないとセクハラ被害者に自慢する#Metoo賛同の反差別運動家
「男性メンバーには○○して欲しいな~♥と頼めばいいのだ」と女性メンバーに助言して
女性・男性メンバーを思い通りに操ろうとする#Metoo賛同の反差別運動家
自分は在日ではなくて被差別出身でないことを必ず文章内で伝える反差別運動家
闘い方の知識を得意げに語るけど実際にはそれを実践する気はなくてただ知識を
ひけらかして尊敬されたいだけの労働運動家
学識(大したことないしょぼい学識)をひけらかしたいだけの衒学的な運動家
権力(そこでだけ持てるしょぼい権力)を愉しみ、雪辱を晴らす社会運動家
この本を読めと勧めてくるけど、その思想に自身の行動がかすりもしていない人
…
現代は、口舌の徒が大活躍する時代。
自分の足元でやっていること、実際自分がもっている意識と繋がっていない思想、哲学を
紙面、画面上で書いたり話したりして 口だけで人を惹きつけて信者を作れる時代。
「先行其言、而後従之」:「先ず其の言を行い、而(しか)して後にこれに従う」
の反対の人達が跋扈する。口で偉そうに言えばやった気になって、自分が立派な人間
だと錯覚する。同じ穴の狢が、同じ穴の狢を舌鋒鋭く批判する。
昔からある格言:言葉にその人の真実はなく、すべての真実は行動にあらわれる。