ぶどう、メロン、さくらんぼ、いちご、パイナップル、柿、レモン、桃、りんご…
それぞれ自分が好きな果物のおいしさ、美しさを称えた素敵な詩ができました。
あまりにも美味しくできたみんなの詩を読んで、今度は本当に食べてみたくなりました。
今学期最後のことば遊びの教室は、みんなの果物を合わせてフルーツポンチ作りに!
「一年生はスイカをくりぬいてみる?」
「私たちはりんごを切るわ。」
子ども達同士でできる仕事を分担して、まぁなんと手際のいいこと‼
ボウルに切った果物を入れて、そこにサイダーを入れて出来上がり。
器に取り分ける様子を18の瞳がじっと見つめています。
「誰が最初に取ることにする?小さい順?」「えー!ここは大きい子順でしょう。」
「じゃぁ、小林先生からになるけどいい?」
「そんなー!」
6年生のW君の「いただきます!」にみんな一斉に食べ始めました。
「おいしい!」
「おかわりは何回まで?」
しました、しました…本当に何回おかわりしたことでしょう。
みんな大満足のフルーツポンチでした。
フルーツポンチのように、子どもたちも一人一人の味を引き立てながら本当に仲のいい様子に心もお腹いっぱいになりました。
さぁ、楽しい夏休みです!
みんなの夏の報告を待ってますね。