遺っている資料では
牛飼い(羊飼いというのもあり)
の若い女性(少女、14歳の少女)
が見た事が無い野獣に出くわし、
命からがら逃げ帰ったとの事。
娘は大怪我をしたとも、
牛に向かって来られて
野獣は逃げたので
娘は怪我をしていないという
パターンもあるのでした。
どっちやねん?
善人にも悪人にも
同じお天気、晴天の下、
セントジョンズワート
(西洋オトギリソウ) は
風に揺れるだけで
傷の薬草である役割を
果たす事ができる
余地もありません。
✹――と、
ここでまた、次ページでは
ハリソンさんが割り込んで来ます。
続きは明日。