【各話末エッセイ⑤の2】
16世紀イタリアの詩人タッソ作の
牧歌劇「アミンタ」。
この後、
現代感覚では「お茶の間が凍りつく展開」
となります。
この話、近々大河ドラマでも描かれる
織田信長が室町幕府を滅ぼした年に
イタリアの貴族の宴会で上演された劇作品なのですが、
全衝撃シーンは
「目撃者キャラが説明の語りで済ませている」
とはいえ、
イラストみたいにはならなかったんでしょうか?
▼
アミンタの兄貴分ティルシが
シルヴィアの姉貴分ダーフネの
協賛を得て用意したお膳立てに対し、
アミンタは釈然とせず、
気乗りもしないまま、
シルヴィアのお気に入りの場所へと
行ってみるとーー。
∩_, ._∩
( ゜Д ° ) ガシャーン!
(つ O. ₋₋
と₋₋)₋)(₋₋()、;o:。 ドパツ
°*·:.。
懐かし杉な表現 ⬆
(2004年頃の作者不詳のAAより)
全裸で…彼女自身の髪で
木に縛られたシルヴィアが!
シルヴィアはアミンタのみならず、
獣神サテュロスにも肘鉄食らわしていたのでした。
その復讐として、こんな目に遭っていたのです。
∩-∩
ーー(||#°Д°||) ー ∧
三 ( )三 Σえ" >
➖ (_)(_)➖ ∨
T T
(同じく2004年頃の作者不詳のAAより)
強姦殺人されかねなかった所を危機一髪、
アミンタとティルシが駆けつけ、
サテュロスは追っ払われました。
アミンタはシルヴィアに失礼を侘びながら
彼女の髪の縄を解いてあげるのですがー。
「まぁ!ありがとう♡」なんて
電車男展開とはなりませんでした。
それどころか、
シルヴィアは逃げて行ってしまい、
続くは「ロミジュリ展開」と
なってしまうのです。
16世紀イタリアの詩人タッソ作の
牧歌劇「アミンタ」。
この後、
現代感覚では「お茶の間が凍りつく展開」
となります。
この話、近々大河ドラマでも描かれる
織田信長が室町幕府を滅ぼした年に
イタリアの貴族の宴会で上演された劇作品なのですが、
全衝撃シーンは
「目撃者キャラが説明の語りで済ませている」
とはいえ、
イラストみたいにはならなかったんでしょうか?
▼
アミンタの兄貴分ティルシが
シルヴィアの姉貴分ダーフネの
協賛を得て用意したお膳立てに対し、
アミンタは釈然とせず、
気乗りもしないまま、
シルヴィアのお気に入りの場所へと
行ってみるとーー。
∩_, ._∩
( ゜Д ° ) ガシャーン!
(つ O. ₋₋
と₋₋)₋)(₋₋()、;o:。 ドパツ
°*·:.。
懐かし杉な表現 ⬆
(2004年頃の作者不詳のAAより)
全裸で…彼女自身の髪で
木に縛られたシルヴィアが!
シルヴィアはアミンタのみならず、
獣神サテュロスにも肘鉄食らわしていたのでした。
その復讐として、こんな目に遭っていたのです。
∩-∩
ーー(||#°Д°||) ー ∧
三 ( )三 Σえ" >
➖ (_)(_)➖ ∨
T T
(同じく2004年頃の作者不詳のAAより)
強姦殺人されかねなかった所を危機一髪、
アミンタとティルシが駆けつけ、
サテュロスは追っ払われました。
アミンタはシルヴィアに失礼を侘びながら
彼女の髪の縄を解いてあげるのですがー。
「まぁ!ありがとう♡」なんて
電車男展開とはなりませんでした。
それどころか、
シルヴィアは逃げて行ってしまい、
続くは「ロミジュリ展開」と
なってしまうのです。