ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

30-2 デノワさん春画見てんだってよ←あんたと一緒にすんな!

2024年07月04日 | 第30話 続・シュン画と親子ゲンカ
  


 前半21話11ページで
初登場(?)して以来、
何かとマルセルから
過剰反応され、
攻撃の的となってる
艶話集。


 22話9ページでは
ハリソンさんが
フランス各地で
その手の本を
マルセルに買いに
行かせて集めている
事が暴かれています。

 けれども、
まだこれはマシな方。
英国にはハリソンさんを
軽く上回る艶本コレクター
の友人(新キャラ)がいますし、
イタリア編では
好色上流金満貴族、
英国からの色事目当ての
旅行者らが登場し、
ハリソンさんを
啞然とさせるのです。

 そいつらを
どうやって品良く
公序良俗に則して
描こうか?
日本放送協会の
放送コードなど参考に

思案中なのでした。


 🔐 続きは来週。


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