ハリソンさん、
ジェヴォーダンの
獣事件の話から
社会問題やら何やらに
だんだん逸れて行って、
そもそもエクトル氏の
正体が話の中心だと
いうのを忘れていました。
社会問題にした所で、
6話にパリのカフェで
力説していますが
自分事にはなってません。
革命もフランスより
英国の方が既に危険な
状況になっていると
いうのに――。
北米植民地在住の
人々が印紙法に不満爆発。
商業上全ての証書、新聞、
パンフレット、広告、
更には暦やカードゲーム
にまで税金をかける
本国に対して過激な
抵抗運動が広がって
いたのです。
✹ 続きはあさって。
話が更に逸れて行ってデノワ氏が…。