ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

29-5 これ…設定が細か過ぎなんぢゃありませんか?

2024年05月14日 | 第29話 続・スパイとインボウ論
  


 1コマ目の内容が
書(描)きま帳の2ページ
見開きに描かれて
いたのですが、
ハリソンさんが
クソ下手な筆記体
英文を超高速書き飛ばし
してるので

マルセルには文の部分が
何て書いてあるのか
ほぼ判読できない。

 ので、
作者が英語の部分を
日本語にして

閲覧者の方々には
なるたけ見やすいように
手を加えてあります。
――という設定。

 でも、
マルセルには
ハリソンさんの
異様な熱量は
シッカリと伝わり、

すんご~く困惑
してしまうのでした。


 ✹正義のヒーローの要素を
持った者が悪の行為を
働いたとしたらどうなるのか?
続きは5月17日(金)。


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