余命一年と言われたのが
2019年11月22日
なので
もう少し生きていられる。
こうして命を線引きされると
本当に日日が新鮮だなあと思う。
今日も郵便局で行列しているとき
そばに抱っこされた赤ちゃんがいて
その目の美しさ
命の始まりの輝きにみとれて
ついにっこりしていたら
あかちゃんも私を見てにっこりしてくれた。
こんな小さなことで日々を喜びながら
あちらへ旅立ちたいものだと思う。
もう
日本の 30年後のことなど
心配してもしかたないよ。
日本という国があの国に侵食されて
次々に殺されては臓器を取られている
なんて
想像しなくていいよ・・・
孫たちの将来も心配していたけど
こうなったら
空の雲となって見守るしかないのだもの。