郡山 散策【10月19日土曜日】
初めての郡山で過ごす週末少し散策を
はじめに如宝寺(にょほうじ)
郡山の有力者、虎丸長者(虎丸町があります)が都に上り、平城天皇より馬頭観音像を賜って帰郷、大同2年(807年)に観音堂を建立して笹久根上人を招いて開眼供養を行ったのが始まりと伝えられています。
境内に数多くの古碑を現存していることで有名で、
石造笠塔婆(承元2年(1208年))
板石塔婆(建治2年(1276年))
笠石塔婆と板石塔婆は供養塔として、東北地方最古のもので、国の重要文化財の指定を受けています。また、如宝寺書院、銅鐘いぼなし鐘も国指定重要文化財です。
続いて安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)
成務天皇5年(135年)、比止禰命が初代安積国造に任ぜられて安積国を建国し、神社を創建して和久産巣日神と天湯津彦命禰命を祀ったのが起源とされているようです。
1,875年もの歴史がある郡山の総鎮守です。
郡山は、歴史的に重要なものが数多くあるようです。
初めての郡山で過ごす週末少し散策を
はじめに如宝寺(にょほうじ)
郡山の有力者、虎丸長者(虎丸町があります)が都に上り、平城天皇より馬頭観音像を賜って帰郷、大同2年(807年)に観音堂を建立して笹久根上人を招いて開眼供養を行ったのが始まりと伝えられています。
境内に数多くの古碑を現存していることで有名で、
石造笠塔婆(承元2年(1208年))
板石塔婆(建治2年(1276年))
笠石塔婆と板石塔婆は供養塔として、東北地方最古のもので、国の重要文化財の指定を受けています。また、如宝寺書院、銅鐘いぼなし鐘も国指定重要文化財です。
続いて安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)
成務天皇5年(135年)、比止禰命が初代安積国造に任ぜられて安積国を建国し、神社を創建して和久産巣日神と天湯津彦命禰命を祀ったのが起源とされているようです。
1,875年もの歴史がある郡山の総鎮守です。
郡山は、歴史的に重要なものが数多くあるようです。