今年も感動 英雄たちの夏物語り
「ツール・ド・フランス」の記念すべき
100回大会がそれです。
初めてコースに組み込まれたコルシカ島での
第1ステージから激しいレース展開となり、
第5ステージでは4度目のツール出場を果たした
新城幸也選手(チームヨーロッパカー)
がステージ優勝を狙える展開に持ち込むなど、
序盤戦から見どころがいっぱいでした。
今年は記念すべき第100回大会。
100回・110年目を数えるその長い歴史の中で、
いまだ訪れたことのなかったただ一つの地方、
コルシカ島からスタートでした。
6月29日、ナポレオンの生地コルシカ
をスタートし、ニースやマルセイユへ。
スペイン、ピレネーの山岳を駆けた後は、
モン・サン・ミッシェルで個人タイムトライアル。
ノルマンディーから、“魔の山”モン・ヴァントゥーへ。
その後峠道ラルプ・デュエズ、
やアルプスの山岳が勝負を決する舞台でした。
長い旅路を終えて7月21日の夜、
パリのシャンゼリゼでフィナーレを迎えました。
チームのエースを守るために
なんと3404㎞、23日間の長く熱い日々が
21日の最終日、パリ・シャンゼリゼですが
選手たちがゴールするのはなんと日が暮れてから。
凱旋門もツール記念のライトアップしてむかえてました。
凱旋門の道は、石畳(アスファルトを敷いたらしいですが)
パンクするロードバイクが続出してました。
チーム・スカイのクリストファー・フルームが
圧倒的な力を見せつけてぶっちぎりの総合優勝。
黄色のマイヨ・ジョーヌはフルーム、
白地に赤の水玉ジャージは、山岳賞のナイロ・キンターナ。
緑のジャージはポイント賞(スプリント賞)のペテル・サガン。
私が応援するチーム・サクソ・ティンコフの
コンタドールやクロイツィゲルは力及ばず残念だったけれど、
今年も見どころたっぷり、熱いレースでした!!
(このチームのロードバイクが私のと同じメーカー・・・えへん!)
いつかは絶対に現地で観戦するぞ!
「ツール・ド・フランス」の記念すべき
100回大会がそれです。
初めてコースに組み込まれたコルシカ島での
第1ステージから激しいレース展開となり、
第5ステージでは4度目のツール出場を果たした
新城幸也選手(チームヨーロッパカー)
がステージ優勝を狙える展開に持ち込むなど、
序盤戦から見どころがいっぱいでした。
今年は記念すべき第100回大会。
100回・110年目を数えるその長い歴史の中で、
いまだ訪れたことのなかったただ一つの地方、
コルシカ島からスタートでした。
6月29日、ナポレオンの生地コルシカ
をスタートし、ニースやマルセイユへ。
スペイン、ピレネーの山岳を駆けた後は、
モン・サン・ミッシェルで個人タイムトライアル。
ノルマンディーから、“魔の山”モン・ヴァントゥーへ。
その後峠道ラルプ・デュエズ、
やアルプスの山岳が勝負を決する舞台でした。
長い旅路を終えて7月21日の夜、
パリのシャンゼリゼでフィナーレを迎えました。
チームのエースを守るために
なんと3404㎞、23日間の長く熱い日々が
21日の最終日、パリ・シャンゼリゼですが
選手たちがゴールするのはなんと日が暮れてから。
凱旋門もツール記念のライトアップしてむかえてました。
凱旋門の道は、石畳(アスファルトを敷いたらしいですが)
パンクするロードバイクが続出してました。
チーム・スカイのクリストファー・フルームが
圧倒的な力を見せつけてぶっちぎりの総合優勝。
黄色のマイヨ・ジョーヌはフルーム、
白地に赤の水玉ジャージは、山岳賞のナイロ・キンターナ。
緑のジャージはポイント賞(スプリント賞)のペテル・サガン。
私が応援するチーム・サクソ・ティンコフの
コンタドールやクロイツィゲルは力及ばず残念だったけれど、
今年も見どころたっぷり、熱いレースでした!!
(このチームのロードバイクが私のと同じメーカー・・・えへん!)
いつかは絶対に現地で観戦するぞ!