日々の美学を求めて

秘湯・グルメ・旅行・ポケモンgo・ムーミン
(粋と張りを本領とし計らって活きる)

DVD「トランスフォーマー ダークサイドムーン」

2011年12月31日 | 映画(DVD)
DVD「トランスフォーマー ダークサイドムーン」

マイケル・ベイ監督による『トランスフォーマー』シリーズ
の完結編となる第3弾。再び人類に襲いかかる未知の金属生命体。
アポロ11号の月面着陸時の裏側に潜んだ驚愕の事実が明らかに……。
出演はシャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメルら。と言う解説。
シリーズ通して相変わらず…誰が味方で誰が敵?なのか…いったい
今の状況はどうなってるのか?何がしたいのか?理解できずにどん
どん物語は進行するし…ホントアメリカ人は「好戦的」な人種で、
「破壊的映像」が大好きなんだなとつくづく感心する。
最近は舞台が、地球だけでなく宇宙に拡がって、さらに仮想世界など
使い切ってしまった感があるんで…次はどこに行くんだろう?と思うが、
とにもかくにも「娯楽映画」としては、最高でした。

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DVD「アンダルシア女神の報復」

2011年12月31日 | 映画(DVD)
DVD「アンダルシア女神の報復」

『アマルフィ 女神の報酬』に続く“外交官・黒田康作”
シリーズの劇場版第2弾。スペインを舞台に展開する
未曾有の国際犯罪に黒田康作が立ち向かう。
出演は織田裕二、黒木メイサ、戸田恵梨香ら。
スペインの美しい風景にも注目・・・と言う解説。
やっぱり日本人が絡んだ国際的な犯罪で、かつ舞台がヨーロッパ
というのはかなり無理があるけど、あまり気にしなければ
良く出来たサスペンスアクション映画だと思います
しかし伊藤、福山、男の僕からしてもかっこよすぎる。
そして重鎮、夏八木勲、しぶいですねー。
メイサちゃん、かっこよかったです!

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DVD「犬のおまわりさん」

2011年12月30日 | 映画(DVD)
DVD「犬のおまわりさん」

「ねこばん3D とび出すにゃんこ」のスタッフが贈る
ハートフル・ドラマ。交番に持ち込まれた迷子の子犬を
ひょんなことから自宅で飼うハメになった新米警官の青年が、
子犬を世話することの大変さを痛感しながらも、子犬のか
わいさに癒されていく姿を綴る。主演は「ROOKIES -卒業-」
の中尾明慶。新米おまわりさんの愛沢健が勤務する交番に、
ある日、迷子になったゴールデンレトリバーの赤ちゃんが
持ち込まれる。ところが、法律が変わり、交番で犬を預かる
ことが出来ず、保健所の職員に引き取られることに。
しかしそこでは、引き取り手が現われなければ1週間で
殺処分の運命だった。思わず子犬を連れ帰ってしまい、
ペット禁止の自宅アパートでこっそり子犬の世話を始め
る健だったが…。と言う解説。
ほんわかほんわか、心温まる映画、時間短く良い感じで
終わりました。何となくほっと出来る感じです。

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DVD「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」

2011年12月30日 | 映画(DVD)
DVD「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」
J・K・ローリング原作によるファンタジーアドベンチャー
第7作の第2部にしてシリーズ完結編。魔法界を善と悪に二分
した戦いは本格的な全面戦争へとエスカレート。
宿敵・ヴォルデモート卿とハリー・ポッターの最終決戦を、
壮大なスケールで描く・・・と言う解説。
この作品は、ファンタジー、性の多い映画だったと思いますが、
それが、回を重ねるごとに薄らいで行きました。
最新映画技術を使った映像には、目を見張るものがあります。
大作っぽく終わってくれたって感じです。
これだけ長いシリーズ作品なのに、最後は
いい感じで盛り上げてくれておもしろかったです。

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今は仲冬 冬至 第六十五候 麋角解(さわしかのつのおつる)

2011年12月29日 | 四季
仲冬 冬至 第六十五候 麋角解(さわしかのつのおつる)

冬至(とうじ)
1年で一番昼が短く、夜の長いとき。
そしてこれを境に、少しずつ日脚が伸び、
春の訪れを待ちわびる人々の気持ち高鳴ります。

第六十五候 麋角解(さわしかのつのおつる)
麋とは、大型のシカの一種で、一般にヘラジカ、または
オオジカのことといわれます。雄の特徴のひとつに、
枝分かれした巨大な角があります。角は春に生え始め
冬のこの時期に脱落します。ところでこのヘラジカ
北米ではムース、エルクなどと呼ばれ、ユーラシア大陸
では北部の針葉樹林に広く棲むとされます。日本では
自然には見られないもののようでうが、七十二候の言葉
は、もともと中国で生まれたものが多く、江戸時代の
日本人は異国の極寒の風情を想像して楽しんだのかも
しれません。

旬のさかなは鮟鱇です


日本では、キアンコウ(ホンアンコウ)とアンコウ
(クツアンコウ)が主な食用の種である。両種は別の属
に分類されているが、外見は良く似ている。
体は暗褐色から黒色で、やわらかく平たい。
頭が大きい。砂泥状の海底に生息し、
手足のように変形したヒレで海底を移動します。
柳肉(身肉、頬肉)の他に、皮、水袋(胃)、キモ(肝臓)、
ヌノ(卵巣)、えら、トモ(ヒレ)が食用にされ、一般に
「七つ道具」と呼ばれ、鍋の中に入っている。
一般には七つ道具と野菜を味噌または醤油味で調味し
あんこう鍋として供される。 特に肝臓はアンキモと呼ばれ、
ボイルしてポン酢にもみじおろしで食べるなど、
美味として珍重され、見た目と食感から「海のフォアグラ」
とも云われています。

旬のやさいは黒豆です


食用として、主に煮豆とする。正月料理(おせち料理)には
欠かせないものとされる。労苦をいとわず物事にはげむこと、
また、そのさまや、からだのじょうぶなことを「まめ」と
呼ぶことから、これからの一年をそのように過ごせるよう
にという験担ぎである。
煮豆は数日間の保存がきくので、おせち料理としても適して
いるが、表皮にしわが寄らないように(逆に、長寿を願う
意味を込めて、しわがよったものを出す地域も有る)、
甘みを含ませて軟らかく煮るのに大変な手間と時間がかかる。
このため、今では煮豆の状態でパックに入れて売られる
ことが多いです。

旬のやさいは海老芋です


京野菜のひとつとして知られる根菜で、京都府内では主に
精華町・京田辺市・舞鶴市などで生産され、府外の大阪府
富田林市・徳島県・高知県などでも作られている。
現在は全国シェアの8割が静岡県の旧豊岡村から旧竜洋町
(現磐田市)にかけての天竜川東岸で収穫されており、
日本一の産地となっています。
江戸時代の安永年間(1772-81年)に、青蓮院宮
(しょうれいいんのみや)が長崎から持ち帰った里芋を、
仕えていた平野権太夫に栽培させ、そこで採れた大型
で良質の芋がエビイモの始まりとされている。
「海老芋」の名もこの頃に名づけられたそうです。


日本語って綺麗で良いですよね!好きです!


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