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郡山テアトル 清須会議

2013年11月28日 | 映画(DVD)
郡山テアトル 清須会議

郡山単身赴任で早2ヶ月、やっと映画見ること出来ました。
レイトショーで、19時以降の上映はすべて1000円です
お得なため、いつかきたかったのですが、機会が
なかなかなくて、やっとくること出来ました。

スクリーンが9つ、清須会議は約25人の人がいました。

前田玄以(でんでん)の、巻物が開かれる、このところがとてもおもしろい、心をつかみました。
本能寺の変で織田信長がおそわれ死去した後、
家臣の柴田勝家と羽柴(豊臣)秀吉らが
後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が
動いたとされる清須会議の全貌を描いたもの。
天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長が
この世を去り、筆頭家老の柴田勝家は信長の
三男でしっかり者の信孝を、羽柴秀吉は次男で
大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に
推薦する。
勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は
秀吉への恨みから勝家に肩入れし、
秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方に引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。
やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの
思惑が交錯する。
この映画本当におもしろい、
三谷幸喜監督に拍手です。
大好きな俳優、佐藤浩市(池田恒興役)こんな役も
こなすとは、驚きです。(三谷幸喜作品ではいつもこんなかな?)


コメント
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