TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
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:REverSAL :REverSAL 京都を舞台に唐々煙がお届けする、サバイバルアクション

2013年11月29日 07時53分15秒 | ひとりごと
:REverSAL :REverSAL 京都を舞台に唐々煙がお届けする、サバイバルアクション
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ファントム バイブレーション シンドローム

2013年11月26日 00時23分43秒 | ひとりごと
鳴ってないのに携帯が鳴ったように感じる現象
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大菩薩嶺に登ってきた

2013年11月21日 17時41分12秒 | ひとりごと
夜勤明け、夕方から、甲斐大和駅でタクシーに乗って
嵯峨塩鉱泉のルンバの宿、嵯峨塩館に泊まった。
嵯峨塩館は2回目。宿の周辺の木々はもうすっかり落ち葉モード。
去年見た紅葉もすっかり葉を落としていた。
若女将? おねーさんは今回もぶっきらぼうで、すたすたと
私たちを振り返りもせずお部屋に案内してくれたのでした。
さすが山ン人と書いてやまんちゅ。
部屋は「沙参(しゃじん)の間」
きれいなお部屋。

宿としては申し分ない。
お湯も料理も良い。
親を連れてきたいくらい。
ただ今回はちょっと貸し切り湯の足拭きが匂ったのが気になった。
それと夕食中に布団を敷いてくれたのはいいが、
部屋のドアが全開のままになっていた。そして急須と茶碗が下げられてしまっていた。
あと暖房のせいか空気が乾燥する。
今回はややいたらなかったかな。
でもまた泊まりたい宿だ。

翌朝、10:10のバスに乗り上日川の登山口へ。
登り始めたのは11時近かった。
でもその前のバスだと8時半。
ちょっとゆっくりしたかったので。

前回は介山荘を通るコースだったが
今回は福ちゃん荘から唐松尾根を登るコース。
途中振り返ると白くかすんではいたが、雲ひとつない富士山の姿が。
大きい。
神々しい。
思わず拝んだ。
前回は見られなかったから、なおうれしかった。

山頂前の雷岩付近では結構大勢のハイカー達が休憩していた。
ちょっと風が強いのと、前日に降ったらしい雪のために地面がぬかるんでいた。
場所を探してシートを敷き、お湯を沸かして休憩した。
それから頂上へ。写真をとり、今回は裂石方面へ下山。
しかし。
こちら側の斜面は雪が完全に溶け残っており、ほぼ雪道。
まだ雪が柔らかかったが踏み跡はシャーベット状で少し滑った。
アイゼンを持っていなかったのでちょっと怖かった。
本当は引き返すべきだったと思うが、そのまま下山。
その日は大丈夫だったけど、翌日になれば完全に凍ってアイスバーンに
なることだろう。そうなればどうなったかわからない。
ぎりぎりで通れた感じ。
人も全然おらず、山小屋の従業員? みたいなおじさんとすれ違ったのみ。
あとは丸川荘のところでカップルひと組を追い越しただけだった。

丸川荘は閉まっていた。
できたら食事したいなあと思っていたが、トイレだけ借りて通過。
日が傾きかけていた。
バスはあきらめてタクシーを呼ぶことにして、
とりあえず下山。

道は途中から細かい砂利の舗装道路のようになり、
川沿いの山の中を下山。時折鹿の声だろうか?
ピィー、とかなり大きな声。
そして車道に出るすぐ前のところでかなり大きな鹿が向こうの山の斜面を
逃げ去っていくのが見えて興奮した。
初めは作業服のおじさんが走ってるのかと思った。
しかし調子よく歩いてコースタイムより10分くらい早く番屋茶屋に着いた。

そのまま歩いて大菩薩の湯へ。
想像していたのより全然普通の健康ランド的な風呂屋だった。
一応温泉だったけど。
地元の人が多かった。

そこからタクシーを呼び塩山駅へ。
タクシーの運転手さんが教えてくれたラーメン屋でホイコーロー定食を食べた。
そして電車に乗って帰ってきた。
かいじに乗ったので2時間ちょっとで家の最寄り駅へ。
この近さも魅力かな。

今回思ったこと。
アイゼンを買おう。
晩秋は、雪もありうる。

あとやっぱり大菩薩嶺は介山荘まわりで下山しよう。


いい山だった。
今年の登り納めに。
akiと。

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無くならない食糧

2013年11月16日 20時25分14秒 | ひとりごと
遭難した。
24時間たつ。
食糧を半分だけ食べる。
24時間たつ。
残りの食糧を半分だけ食べる。
さらに24時間たつ。
残りの食糧をまた半分だけ食べる・・・・・・
するといつまでたっても食糧は無くならない。
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不思議なおじさん

2013年11月11日 18時45分27秒 | ひとりごと
北千住駅の東武線と千代田線の連絡通路に時々いるおじさん。
5年前には既に同じところに立っていた。
ただしその頃は浴衣のような服を着て
かなり低めのどっしりした声で
演歌? を歌っていた。
ホームレス?
最近は女物のスウェットのようなものをきている。
この人の正体が知りたい。
でもとても話しかけられない。
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今は去りしT.Wへ

2013年11月11日 18時10分00秒 | ひとりごと
誕生日
だったね
今日は
君は今
何をしているのかな










z
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こまつ座 『イーハトボの劇列車』

2013年11月11日 11時11分11秒 | ひとりごと
2013.11.10 紀伊国屋サザンシアター 開演13:30

主人公、賢治役の役(!)の俳優が美男子過ぎ?

ちょっとイメージと違ったかなぁ。

上演されるときは歌にメロディーがつくから、戯曲だけを読んでいるときとはちょっと感じが変わる。

この戯曲でも休憩はさんで3時間くらいの上演時間。

ダァー、シュッが汽車の音に聞こえない。

やや早口で方言が耳慣れない。もう少しゆっくりしゃべってほしかった。

今まで観てきたなかだと、紙屋町さくらホテルとか、父と暮らせばとか、きらめく星座あたりが好きかなぁ。

でもこないだの芭蕉通夜舟よりは良かったかなぁ。


うーん……戯曲と演出・演技に温度差があったように感じた。

もうちょっとしっとりと、ゆっくりな感じ? が良かったのではないかと。



akiと。


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sterben

2013年11月08日 01時56分33秒 | ひとりごと
その瞬間を
彼は見せた
わたしは見た
それは気づかないだけで
日常に溢れているはずなのに
いつも静かに
少し痛くて
でも少しほっとする
さっきまで会話していた人が
冷めゆく肉体にかわり
覚めゆく眼差しにわたしはかわる
その人はもうその人じゃない
もう意志が通わない
手を握り返すこともない
その人の姿だけが残って
もうその人はいない
苦しみも喜びもない
二度と帰らない
さっきの何気ない問いかけが
最後の言葉
最後のtouchは
いつも予期しえない
だから
いつも
できる限りしよう
後悔しないように
生きているうちに
生きている相手に








久しぶりにsterbenにあたった
やっぱりちょっとショック
そうなるともうあんまりできることはなくて
だからいつも生きているうちに
できることはやってあげたいと思う
そして知っている人の死体は怖くない
きっと化けて出てきても怖くない
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