石楠花の花
ライチみたいな味がしそうだけど
食べたことはない
台風のさなか白馬五竜から白馬八方へ
以前冬にスキーをしたエスカルからゴンドラで山上へ
台風が接近しつつあり午後から荒れる予報
ギリギリ翌日には通りすぎるであろう
という予報をみてから登山決行した
ゴンドラからリフトを乗り継ぎ五竜岳登山口へ
ここはまだ晴れていた
高山植物が咲き乱れていた
名前がほとんどわからないのが残念だ
白馬五竜から五竜岳への登山道はあまり眺望はない
すぐに空は曇り登るにつれて雲の中を歩くような形に
雨が少しぱらついたが
かろうじてカッパは出さずにすんだ
途中から両足のももが痙攣を起こした
脱水かナトリウムの不足か
芍薬甘草湯を服用し
いったんは治まるが歩き続けると再発
痛みをこらえながら登り続けた
登山道にところどころ動物の糞が落ちており
黒色の太い糞で
今まで見たことがない
かなり大きな動物だと推測される
熊か?
登山道を熊が歩くのだろうか
白岳を越え分岐を左折すると
ガスの向こうに五竜山荘が現れた
風も出てきた
五竜岳登頂は断念してチェックインした
小屋前に貼り紙
本日は込み合うため二人で一枚の布団に云々
予約はしてあったが個室はなくて
蚕棚ではなくて六人部屋だったが
最終的に満室になった
幸い一人一枚の布団に寝られたが
でもやはり山小屋といえども
個室が落ち着いていいと思った
台風だったけどお客さんはたくさんいて夕食は3回転だった
今回は紙パックのワインを持っていって
シェラカップで飲んだ
水は宿泊者は無料(消毒した水)お湯は1リットル150円
土間でスマホの充電ができるようだった
携帯の電波は土間から屋外で入った
流しがトイレにしかないので歯磨きはしにくい
生ビールはないようだった(以前はあったらしい)
夜半に風が強くなる
関東を台風が通過中
それでも昨年の太郎平小屋の夜の時とは違い
おとなしいものだった
翌朝は4時起き
外に出ると重苦しいくらいのガス
ヘッドライトをつけると顔の前が真っ白になった
五竜岳山頂は全く見えずテント場のテントがひとつだけ見えた
視界は5メートルくらい
風も強く雨混じりだった
早朝の山頂アタックは断念した
朝食は5時からと聞いたが4時半過ぎくらいにはスタート
早めにいって食べた
お土産にTシャツを買った
ちょっとのんびりして
6時前に出発
風は相変わらず強く
カッパを着込む
手袋がどこに行ったのか見つからず
今回はポカリスエットを作らず水のみ
ペットボトルで携行
風で白馬八方のゴンドラが止まることを恐れつつ
八方池を目指して歩きだした
(つづけ)
ライチみたいな味がしそうだけど
食べたことはない
台風のさなか白馬五竜から白馬八方へ
以前冬にスキーをしたエスカルからゴンドラで山上へ
台風が接近しつつあり午後から荒れる予報
ギリギリ翌日には通りすぎるであろう
という予報をみてから登山決行した
ゴンドラからリフトを乗り継ぎ五竜岳登山口へ
ここはまだ晴れていた
高山植物が咲き乱れていた
名前がほとんどわからないのが残念だ
白馬五竜から五竜岳への登山道はあまり眺望はない
すぐに空は曇り登るにつれて雲の中を歩くような形に
雨が少しぱらついたが
かろうじてカッパは出さずにすんだ
途中から両足のももが痙攣を起こした
脱水かナトリウムの不足か
芍薬甘草湯を服用し
いったんは治まるが歩き続けると再発
痛みをこらえながら登り続けた
登山道にところどころ動物の糞が落ちており
黒色の太い糞で
今まで見たことがない
かなり大きな動物だと推測される
熊か?
登山道を熊が歩くのだろうか
白岳を越え分岐を左折すると
ガスの向こうに五竜山荘が現れた
風も出てきた
五竜岳登頂は断念してチェックインした
小屋前に貼り紙
本日は込み合うため二人で一枚の布団に云々
予約はしてあったが個室はなくて
蚕棚ではなくて六人部屋だったが
最終的に満室になった
幸い一人一枚の布団に寝られたが
でもやはり山小屋といえども
個室が落ち着いていいと思った
台風だったけどお客さんはたくさんいて夕食は3回転だった
今回は紙パックのワインを持っていって
シェラカップで飲んだ
水は宿泊者は無料(消毒した水)お湯は1リットル150円
土間でスマホの充電ができるようだった
携帯の電波は土間から屋外で入った
流しがトイレにしかないので歯磨きはしにくい
生ビールはないようだった(以前はあったらしい)
夜半に風が強くなる
関東を台風が通過中
それでも昨年の太郎平小屋の夜の時とは違い
おとなしいものだった
翌朝は4時起き
外に出ると重苦しいくらいのガス
ヘッドライトをつけると顔の前が真っ白になった
五竜岳山頂は全く見えずテント場のテントがひとつだけ見えた
視界は5メートルくらい
風も強く雨混じりだった
早朝の山頂アタックは断念した
朝食は5時からと聞いたが4時半過ぎくらいにはスタート
早めにいって食べた
お土産にTシャツを買った
ちょっとのんびりして
6時前に出発
風は相変わらず強く
カッパを着込む
手袋がどこに行ったのか見つからず
今回はポカリスエットを作らず水のみ
ペットボトルで携行
風で白馬八方のゴンドラが止まることを恐れつつ
八方池を目指して歩きだした
(つづけ)
家のそばの線路をくぐるトンネル?
はよくミニバンとかが通れなくて引き返すくらい
低いのだけど
(雨の日に傘さしたままだと通れないくらい低い)
数年前までは天井がすかすかで線路が見えていて
これ電車が通るときに棒でも突きだしたら
どうなるかなあとか考えていた
子供が手を出したりとか
まあ数年前に天井は板でしっかりカバーされたので
そういうことはなくなったけど
今でも無理に通ろうとして引っかかる車とかを時々見かける
はよくミニバンとかが通れなくて引き返すくらい
低いのだけど
(雨の日に傘さしたままだと通れないくらい低い)
数年前までは天井がすかすかで線路が見えていて
これ電車が通るときに棒でも突きだしたら
どうなるかなあとか考えていた
子供が手を出したりとか
まあ数年前に天井は板でしっかりカバーされたので
そういうことはなくなったけど
今でも無理に通ろうとして引っかかる車とかを時々見かける