知らない町の大学で知らない人と再会した夢
大学だという施設に行く
乗ったことの無い電車をおりて
ビルの間からみえる特徴的な建築物の方へ歩いていく
続いていると思った歩道橋はつながっていなくて
途中から大きなバラの蔓みたいなものを伝っていく
人工の遊具みたいな(ただし巨大な)もの
でもみんなそれを使っていて途中ですれ違ったりする
右手になにか持っていてそのためモタモタして後ろの人が詰めてきたりする
それはさっきもらったものだった
彼氏が部活中の事故で死んだという女の子(まだ学生の友人、とすると自分もまだ20台の設定か)と再会しプレゼントをもらった
フリーザーバック? に入れられた手紙となぜかシメジとクッキーだった
この大学で作っている野菜とかなのか
手紙は四つ折りになっていて
開くとかカラフルな円のパターンと顔のイラストが並ぶ便箋の中央に6行くらい
彼氏が亡くなって落ち込んでいたときに励ましてくれてありがとう
今は立ち直って最近は道場(部活の、空手?)にも行けるようになった
という内容の文と道着にはちまきを閉める彼女の写真
いや写真ではなくてさっき再会したときの記憶だと思う
蔦が大学を見渡せるバルコニーみたいなところについて
スマホで写真を撮った
(前にも撮ったな)
と思った
天気は晴れていて夏のよう
大学なのだが小さな水上の遊園地みたいで
校舎を繋ぐ立体的な歩道と
他に池があってカバが歩いていた
カバのいる階層と学生の往来する階層は分けられていた
用事を済ませ(彼女に会うことだったようだ)
いつもわからなくなるんだよなと思いながらスマホで駅までの道を調べようとして普通の眠りに戻った
やや順序が曖昧だが
すごく既視感のある夢だった
前にも見たな
夢の中で来たことがあるな
と感じながら夢を見ていた