TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
https://triton2.org

昨日みた夢

2014年07月31日 20時20分30秒 | ひとりごと
あまり気味のいい夢じゃなかったけど

まだ現役のころの父が
弟を殺してて
私と母のいる部屋に入ってきて
母に手をかけようとして
私は声も出せなくて


っていう夢
私もまだ昔の私だった

実家に電話でもしたほうがいいのかな
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幸せじゃない国

2014年07月31日 19時38分33秒 | ひとりごと
男性で幸せだと感じている人は3割に満たない
らしい

クローズアップ現代




生きづらい世の中よのう
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黒井城跡

2014年07月31日 08時55分04秒 | ひとりごと
竹田城の近所でやはり雲海が見られると。
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八ヶ岳縦走記 その2

2014年07月30日 10時16分20秒 | ひとりごと
7/18
白砂新道は始めなだらかで
ふと見ると鹿の親子がすぐ近くの斜面をかけ上っていったり
でもすぐに森の中の急な登りになった
このころになると、まあ全身筋肉痛で
特に下腿は一歩いっぽが辛い
そこで呑んでみたのがロキソニンである
貫地谷しほりのCMでお馴染みの
炎症を沈める薬
するとどうだろう
足の辛さが消えた
本当は痛み止に頼るのはあまりよくなあとは思うけど
湿布やサロンパスよりも効果てきめんだった
覚えておこう
ただしロキソニンは胃が荒れるので注意

天気はガスで風が強く
木々の上をゴーッと時々すごい風が吹いていく
稜線に出たとき不安だなあ

相方も足が痛くなってたのでゆっくりと登る
やっとで根石岳から天狗岳に続く道に合流できた
しかし思った通りの風と視界の悪さ
すぐそこにあるはずの天狗岳が
影も形もない
疲れたので新道をちょっと引き返して
風の当たらないところで休憩
カップラーメンをつくって食べた
山で食べるカップヌードルはご馳走だ
そうしていると登山者が一人
新道の入り口を下ってきた
もしやと思い声をかけると、天狗岳を下ってきたとのこと
スタート直後に一人に追い越された以外、誰ともすれ違ってなかったので
その存在には元気付けられた
再出発してアウターのフードまでしっかりかぶって登り始める
風は強く
視界も悪い
ひたすら斜面を登っていく
ストックが使えないくらいになるところで
また一人登山者とすれ違う
すぐに頂上
ガスでなんにも見えない
とりあえず標識の前で記念撮影する
するとまた黒百合方面からの登山者あり
さっそくシャッターのおねだりを
タイマーよりも誰かにとってもらった方がきれいで確実だ

ちなみに
山頂でシャッター押してくれる登山者のことを
山の妖精
と、ひそかに私は呼んでいる
なんか山の神様が巡り会わせてくれたみいだから

そして即、下山開始
黒百合ヒュッテを目指す
下りからは4、5組の登山者とすれ違った
私たちと同じくらい大きな荷物を背負った年配の夫婦や
学生?にしてはあどけない、でもまだ高校は夏休み前だよなという感じの
女の子二人連れとか
半袖のおじいちゃんと孫の姉弟? らしき三人組とか

分岐は右の道を選択
晴れてたら多分左の方が景色とか良さそうと思ったが
少しでも近い方をと
大きな岩の上を歩く道を
思いの外長く歩いた
もしかして分岐見落としたかなと思う頃
また登山者
年配の女性、しかも単独である
道を聞くと間違ってないようだったので安心
ほどなくして十字路にでる
ここからはヒュッテまで5分だ
木道を歩いていくとテント場にでて
すぐに黒百合ヒュッテ到着
外でコッヘルでなんか作ってる人もいたけど
屋根の下で、他人が調理してくれたものを食べられるなら
私はそっちの方がいいので
迷わずヒュッテのなかにイン
山小屋はどこもそうだけど
明かりが暗いから一瞬、休業中?
と心配になる
でもお客さんもいてちゃんと営業してだ
黒百合ヒュッテは水がわいていないため
飲み水は有料
でも建物は清潔な感じだ
今回、八ヶ岳の山小屋はどこもそうだったけど
トイレがきれいだ
臭いも虫もほとんど気にならなかった

カレーライスとココア
相方はビーフシチューセットとハーブティーを食べた
お土産に手拭いを買った

しばし休憩の後、渋温泉に向けて出発
岩ごろごろの長い下り道
でも去年の西天狗からの下りに比べると
まだ楽だった
面白いかたちの樹木や大きなキノコがあった
このころからはガスを抜けたのか
日差しもさすようになってきた
地図にない分岐や合流があってちょっと不安だったけど
とりあえず一番太い道を進む
ほぼコースタイム通り
実はストックを使わない方が速いのかも
右足左足ストックストック、のペースよりも単純に右足左足、右足左足のペースの方が速いんだね
ストックをつく場所を考えないぶん速い

ペースよく下って渋温泉の川へ
ここからは車道だ
スマホのマップも使える
30分ほどで渋辰野館へ
本日の宿

ecoモードなのか
部屋への案内も
お荷物をお持ちしましょうかもなく
部屋にはいるとすでに布団がしかれている
女将の挨拶もない
古くて格式ありそうな玄関だったけどなぁ
多分、人手を切り詰めているのだろう

お湯はちょっとぬるめ
で源泉は冷泉
とても全身つかれないけど
足だけ冷泉と温泉に交互に浸かったら
疲れがとれた
飲むこともできる
お湯の質はとても良いように感じた

全体的に古(くさ)い内部だけど
食堂だけはきれいにリニューアルしてあって
雰囲気がよかった
料理も美味しかったなぁ

いつものごとく
ザック類はここから宅急便で送ってしまう
帰りは軽装、普段着でいくのだ


7/19
チェックアウト
バスの時間までかなりあるので
本来は車で来ることをおすすめする
歩いて近くの御射鹿池までいく
なんて読むんだっけ
きれいな池だけど
ずっと時間をつぶすのはつらいな
他になん組も写真とってる旅行者や車で来たらしいカップルとかいた
ひとしきり写真撮影して
トイレに行きたくなったので
明治温泉へ
バス停から徒歩300メートルくらい
下っていくとなんと地図にない公衆トイレが!
チップもいらない

そしてどうやらここは沢沿いのトレッキングルートの入り口になっているようだった
入り口だけみて、滝の前で写真とって
バス停へ
バスで茅野駅まで
そこからスーパーあずさにのって東京へ


梅雨明け前だったのもあって
天気には今回恵まれなかった
でも事故なく(二回ほど転倒したけど)
無事に重たい荷物もかついで全行程をクリアできた


また山に行こうっと



でもやっぱり雪山がいいな
虫いないからね
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七色

2014年07月28日 22時46分34秒 | ひとりごと
なに飲んだか忘れた

カサゴ三点盛り
縞イサキ
飛び魚のなめろう
牛スジの煮込みとポン酢
白身魚の蒸し物
卵かけご飯
しじみ汁
海鮮茶ズケ

\14800
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八ヶ岳縦走記 その1

2014年07月28日 21時21分41秒 | ひとりごと
今月の16日から19日まで八ヶ岳へ行ってきた

7/16
明けで帰宅してシャワー浴びて、そのままリュック背負って新宿駅へ
あずさで茅野駅まで
そこからタクシーで30分\5000で美濃戸口
そこから1時間登って美濃戸の山小屋、やまのこ村へ
初日はそこに泊まった

登りはじめてすぐに常時5、6匹のアブにまとわりつかれて
刺されはしなかったけどモスガードなんててんで効き目がなくて
シャツを脱いで振り回しながら休憩もせずに登った
おかげで荷物の重さを感じることもなく
一時間かかるところを45分で登った
しかし
そのため大切な薬のポーチを落としてしまった
山のために買いそろえた薬の類いはもちろんだけど
一緒にいれていた大切なcrossのボールペンも
失ってしまった
スターリングシルバーのイタリックのロゴの
好きな人からのプレゼントだったのに
めちゃくちゃショックで
でも山道をほとんどスタートまでかけ降りて探したけど
見つからなかった
スタートまで戻ればあったのかも知れないけど
これ以上はヤバイなと思って
かけ降りるのは楽だけど
また山小屋まで引き返さなくちゃいけないし
案の定、かけ上るのはとってもきつかった
明けでほとんど寝てないのに
明日の分の体力まで使いきってしまった感じ
ほんと、このボールペンだけは諦めきれないわ~
超ブルー

山小屋の中もでっかいアブがわんさかいた
お客は私たちだけで
大部屋を予約してたけど
個室に通してくれた
部屋の中は虫いなかった

風呂にも入って
ご飯も美味しく食べて
本当に学生の頃、部活が終わってから食べたご飯のように
体の芯から美味しいと思えるご飯だった
これが山の効用のひとつだよね

早々に休む
部屋にはコンセントがあったのでスマホの充電ができた
服を干すところが少なかったので
次は物干しのためのロープを持っていこうと思った
夜半に結構な雨

7/17
雨は上がっていたがガスがかっかているかんじ
朝食は弁当にして食べず
早々に出発
行者小屋まで南沢コース
頭が痛い、だるい
昨日の疲れと朝飯食べてないのと
やっぱり朝御飯食べないとダメだ
仕事は朝食べなくても持つけど
山は無理
ふらふらになって行者小屋到着
二時間のコースタイムなのに三時間くらいかかった
ジェットボイルでお湯を沸かして味噌汁とコーヒー
あとはお弁当のちらし寿司
これが
私酸っぱいの苦手なんだけど
お寿司は普通の握ったのしか食べらんないんだけど
酢飯にやられて完食できず

ご飯を食べたら少し元気になって
まずは文三郎尾根から赤岳へ
急な鉄階段をずーっと登っていく
実は昔、別コースで赤岳登ってるはずなんだけど
全然記憶になかった
きつい
でも徐々に雲が晴れて
遠く穂高連峰や富士山まで見えた!
頂上直下の岩場はかなり急で荷物背負って登るのは骨が折れた
でもついに頂上へ
結構コースタイムをオーバーしてる
休憩もそこそこに赤岳展望荘を通り横岳へ
長い
しかも赤岳よりも岩場がきつい
途中の三叉峯でくじけそうになる
地蔵の頭は、向こう側に道があったのかな
お地蔵様が後ろ向きだなとは思ったけれど
やっとで横岳山頂
ここからは去年も通った道だ
今年はナイフリッジの上で写真を撮れた
でも写真だといまひとつ高度感が伝わらないんだよなぁ
すごい崖なんだけど

時間を見ると
今日の宿、本澤温泉には到着16時過ぎちゃうな
しかも途中からガスと雨が
転んで右のももをぶつけた
バックルかなにかあったみたいてで
あとで見たら四角く内出血してた
ガスで視界10メートルあるかないか
もしはじめて山だったら
ちょっと歩けなかったかも
大きな岩が硫黄岳山荘に見えたりした
とりあえず硫黄岳山荘に避難
そのころには雨はやんだけど相変わらずのガスで
山荘でココアを飲んで休憩
本澤温泉キャンセルしてここに泊まるか真剣に悩んだ
でも温泉入りたいなあ
ということで再出発
視界も少しよくなってた
ここではまだSoftbankでは電話通じず
でも経験から硫黄岳の上では電波が通るはず
巨大なケルンをたどって硫黄岳山頂へ
途中、アンテナがちょっとたったところで本澤温泉に連絡
現在位置と、遅れるけど行きますと
あとはひたすら下って夏沢峠
さらに下って本澤温泉へ
どうにか日がくれる前に到着できた
実に朝出発してから11時間近く歩いていた
コースタイムでは15時には着いてるはずだったのに
やっぱり荷物が重すぎたのか
一方通行のコース設定なので荷物をデポできないし
食料とか水とかなんやかやで
今まででも一番重いくらい
まあでもわざと重くしたのもあるんだけど
訓練とどこまで重いのかついで登れるか知っときたくて
本澤温泉はそこそこ混んでた
個室
やっぱり物干しのためのロープが欲しかった
あと雨戸がなくて窓が開けらんなくて
サロンパス吹いたらむせて困った
ご飯は美味しかったし
温泉は流石
まあちょっと外の混浴露天風呂は入れなったけどね
いつか入りたいなぁ
夕食の途中から激しく雨
あぶなかった
生ビールが美味しかった
就寝

7/18
白砂新道を通って天狗岳
そこから黒百合ヒュッテ経由で渋温泉へ
天気は雨こそ降らなかったが強い風とガス


『今日は疲れたので続きはまた今度ね』
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思い出のマーニー

2014年07月28日 21時08分43秒 | ひとりごと
を観た


原作はまだ読んでないけど
児童文学的な映画だなーと思った
アリエッティが面白いと思える人にはいいのではないだろうか
ちなみに私はアリエッティ面白いんだけど

落ちを知った後でもう一度みなおしたくなる映画だな

ファンタジーは心の危機を乗り越えるために現れる
危機を乗り越えるとファンタジーは終わる
千と千尋で、主人公が成長したように
アンナが自分を受け入れられるようになるための
心の作用がマーニー(ファンタジー)なのだ

同時にマーニーの側から観た物語も想像され得る
マーニーの思い残しを解消する物語でもあると言えるからだ

アリエッティが、少女がはじめて異性と出会い、家族以外の世界に目を向け始める様子を小人と人間の差異を用いて示したように
マーニーの出現と交流、逆転と離別を通して、主人公アンナの心の修復、自意識からの解放、子供だった自分から許せなかった家族や自分を受け入れられるような心の枠組みの変化、簡単に言えば成長が描かれている

ありがちな話、といえなくもないが
普通は見ることのできない心の中を
ファンタジーを通して見えるように描いている
そう考えながら見ると
すごく面白い映画だと思う


難を言えば、冒頭で主人公が自分の問題を語りすぎてるのと、逆に
なぜ人嫌いの主人公がマーニーにだけは
あんなに簡単にひかれ
打ち解けることができたのか理由?が描き足りないと感じてしまう
のがちょっと気になった


あと、個人的に、あるキャラクターが職場の嫌いな人にものすごくかぶってしまってふと現実にたち戻ってしまった



まあ、でも、もう一回観てもいいな


yと
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隅田川花火大会

2014年07月26日 16時56分02秒 | ひとりごと
すでに曳舟の駅は混んでいた

職場の屋上からも見えるんだけど
そっから見たことない
人混みが苦手なので

今日も特に見にいく予定はないけど

近くの汐入公園あたりから見えるかもね

今年は雨降らないといいね
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ヘルパンギーナ

2014年07月25日 01時18分35秒 | ひとりごと
が流行っているらしい
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祈る

2014年07月22日 00時08分11秒 | ひとりごと
今日
服部さんが
亡くなったと
人伝に知った

前の職場の
肝っ玉母ちゃんといった感じの
かなり歳の離れた同僚だった

彼女の出演する
朗読劇
『この子たちの夏』を
2年続けて観にいった

もともと今の職場の情報を
私に教えてくれたのが
彼女だった
入社試験を
一緒に受けた
受かったのは私だけだったけど


肺癌だったと
はじめて知った

何年も会ってなかったけど
もう二度と会うことはない
なんて思ってなかった

人が死ぬときは
思いがけず
不意討ちのようで
あっけなく訪れる

だから
今が
とても大事なんだなぁ
大切な人と過ごす
今という時を
大切にしなくちゃいけないんだなぁ

君を大切にしなきゃいけないんだなぁ


服部さんの
安らかに
眠る
こと
祈るよ
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無敵の人

2014年07月20日 22時54分27秒 | ひとりごと
黒子のバスケ脅迫事件


この人間はいかにして社会的に生まれたのか
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テレパシーを信じる?

2014年07月20日 20時42分18秒 | ひとりごと
とその声はささやいた
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ワインボトルの中の宇宙

2014年07月20日 20時34分34秒 | ひとりごと
僕たちが宇宙人だと言うのなら
あなただってそうでしょう


小さな小さな双子の異星体
おとぎ話の王女と王子


部屋の隅の空っぽのワインの瓶に間借りして
小説書く僕の机に
夜な夜なやって来ては
生まれた星のことや
宇宙を漂ううちに見聞きした色々なことを教えてくれる

何を書くか決まってないのなら
私たちのことを書いてよ
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青の洞窟

2014年07月13日 00時28分19秒 | ひとりごと
ディズニーシーで
青の洞窟
やればいいのに
とか思った

でも作品のなかにそういうのがないと
無理かな

行ってみたいなぁ
青の洞窟



さまぁ~ずリゾートをみて
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LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが 儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった

2014年07月10日 07時23分57秒 | ひとりごと
LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが 儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった311383854.html
(阿修羅より転載)

LINEはなぜ無料なの?完全無料の通話アプリが 儲けを出す「危険なカラクリ」が分かった。

スマートフォンの普及と共に利用者が急増して いるのが、無料通話・メッセージアプリ。

中でも「LINE」は、国内利用者が去年11月末で 3600万人を突破し、日経MJ紙でも「2012年ヒ ット商品番付」西の大関に選ばれました。

でも、なぜ無料で使えるのでしょうか?

広告も特に見当たらないのに、購入代金も無料 、インストール後の利用代金も0円・・・ この無料通話アプリ「LINE」が儲けを出すカラ クリに迫ったところ、恐ろしいことが判明しま した。

LINEユーザーは「他人の個人情報を受け渡す」 報酬として、無料通話を楽しんでいる可能性が 高いのです。

「無料通話・メッセージアプリ」はパケット通 信を利用しており、(パケット通信料の定額サ ービスに加入していれば)ユーザーは電話代を 課金されることなく無制限に電話・メールが使 用できます。

利用するには、お互いがアプリをインストール している必要があります。 LINEはアプリ自体が無料で提供されていること もあってか、「完全無料通話」などと宣伝され ていますね。

LINEの特徴は、初期設定で氏名やメールアドレ スといった情報を入力する必要がなく、スマホ の「電話番号」だけで登録が完了する手軽さ。

また、「友だちの自動追加」機能により、スマ ホ内にある連絡帳データから、アプリを登録し ている相手を自動的に追加してくれます。

・・・さて、どこに儲けを出す仕組みがあるの でしょう?

LINEの特徴である「友だちの自動追加」機能を 、現代版“金のなる木”とも言われる「個人情報 」の観点から追ってみます。

アドレス帳と同期して、LINEが自動的に友だち を見つけて追加してくれる。 ↓↓ 利用者のアドレス帳にある個人情報データを常 時サーバーにアップし、照合を行なっている。

ニュース等では殆ど触れられていませんが、 LINEの実態は、ユーザーのアドレス帳にある「 親類・友人・知人の個人情報」を、常時吸い上 げている「個人情報流出アプリ」です。

で、運営会社はLINEから吸い上げた膨大な個人 情報をサーバーから抽出し、それらを欲しがっ ている企業に渡すことで、莫大な利益を得ると 言うわけ。

「LINE」とは、韓国最大のインターネットサー ビス会社NHNの日本法人「NHN Japan」が、独 自に開発し、日本国内で生み出された無料通話 アプリ。

同社は他に「Hangame Japan」(昔はハンゲ ームジャパンが社名だった)・「NAVER」・「 livedoor」などの事業を展開。 社名に“Japan”と入っていますが、れっきとし た「韓国企業」の在日法人です。

ユーザーに自覚があるかどうか知りませんが、 LINEを使うことで利用者は「自身の個人情報と 、親類・友人の個人情報」を、韓国企業のNHN 側に渡しているのです。

ユーザーが個人情報を親類・友人・知人の分ま で“漏れなく”提供してくれるので、 その“お礼”としてNHN JapanはLINEアプリを無 料にしているのです。

ちなみに、LINEがユーザー端末から自動取得す る個人情報データは以下の通り。

(1)利用者本人の、電話番号、携帯電話用メ ールアドレス、プロフィール情報 (2)利用者のアドレス帳に登録されている、 全ての電話番号、携帯電話用メールアドレス (3)利用者本人の、Cookie、ログ(IPアドレ ス、ブラウザ種類等)、位置情報

※アドレス帳内に登録されている、(2)以外 の情報(氏名・写真・住所・生年月日・携帯用 メアド以外のメールアドレス等)は取得してい ないとのこと。

(参考)【NAVER LINE】プライバシーポリシ ー http://line.naver.jp/line_rules/ja/

国内3600万人のLINE利用者が「他人の個人情 報を受け渡す」報酬として、無料通話を楽しん でいる。と書いた理由がお分かりいただけたで しょうか。

LINEユーザーの皆さんは、これらを「全く知ら なかった!」では済みませんよ。

アプリを利用する際の“個人情報の取り扱い”で 、LINEは上記の個人情報を収集すると「利用規 約」「プライバシーポリシー」にしっかり記載 されています。

ユーザーの皆さんはこれらに目を通して理解し たうえで、「同意します」とタップしているの ですから。

無料のカラクリを調べれば調べるほど、「名簿 業者・迷惑メール業者の片棒を担いでいる」可 能性さえ否定できない、個人情報流出機能が搭 載された無料アプリが「LINE」です。

ユーザーの個人情報だけでなく、「他人の個人 情報まで盗むスパイウェア」と言っても過言で はないと思われます。

親戚・友人・知人のうち「たった1人でも」LIN Eに登録していれば、その時点でアナタの個人 情報は「アウト」!

自分自身がLINEを使っていなくても、もう既に 、アナタの個人情報は「NHN Japan」のサーバ ーに吸い上げられています(泣)。

なぜ“無料”というだけで、こんな危険なアプリ ケーションがもてはやされるのか、理解できま せん。

国内3600万人のユーザーが、自分&他人の個 人情報を韓国企業にせっせと「貢いでいる」・ ・・

恐ろしいことですが、これこそLINEが無料で儲 けを生み出すカラクリなのです。

(転写終了)
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