役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

北川景子さんってすごい!

2010年01月10日 21時28分32秒 | Weblog
女優の北川景子さんって
まだ若いのに
すごいオーラが出てます。

今、筆談ホステスという2時間ドラマに出てます。

セーラームーンに出てた頃は
小松彩夏が中心で観てましたが
映画ディアフレンズのころから
急に注目するようになりました。

彼女は今まで見た女優さんの中で
1番綺麗な女性だと思います。

モデルやってたのに
グラビアで水着にならないし
何かポリシーを感じます。

このまま伸びてほしいです。


。。。。

散策も終盤

2010年01月10日 20時19分33秒 | Weblog
帰る日が近づいてきましたので
今日は朝早くからからお出かけ。

ホテルロコア ナハに滞在して5日目
グレードは★4つなのにかなり安い。
また来たいホテルです。
 
国際通りの県庁の目の前にあるから
すぐに国際通り。
そこから牧志方面へ向けてスタート。


少し歩いてアーケード内へ入ります。
牧志公設市場方面アーケード


アーケード内をうろつき
開南交差点で引き返し
桜坂劇場前へ。


桜坂劇場横に公園があるので
結構見晴らしがいいから見てみることに。
そこから見た那覇市内。


で、牧志駅からモノレールに乗って首里へ


首里駅から新川方面へ向かう歩道橋から
高速道路那覇インター方面を望む


で、間食がしたくなったので
AWのモッツアバーガーとルートビア。


また、モノレールで空港に行き
あしびなー行きのシャトルバスに乗車。
そこでかりゆしの夏半袖服買いに
沖縄の里アウトレットへ。


で、夜となりました。


約1カ月の沖縄もあと3日で終わりです。
しかしよく雨が降りました。
一日中晴れが5日しかなかったし・・・。


。。。。。。

那覇でチキン南蛮

2010年01月10日 15時12分19秒 | Weblog
那覇の沖縄料理店で昼食。
名物沖縄ランチと入り口の看板に
書いてあったので
その名物を注文しました。

で、出てきたのが
チキン南蛮がメイン・・・・。
宮崎県の名物では・・・。
味噌汁が大きいのは慣れましたが
あらためて見ると
大きさが際立ちますね。

とりあえず
味はとても
おいしかったです。


。。。。。

大卒者の専門学校等への入学に思うこと(A猪木さんでたとえ)

2010年01月10日 01時43分00秒 | Weblog
今日のニュースで
大卒や短大の卒業予定者で
就職未定者の多くが
大学に残ることや就職浪人を選択せずに
専門学校に入学する学生が増加しているという
報道がありました。

手に専門技術を付けることを
念頭にしているようです。

こうなってくると
あくまで私見ですが、
我々が過ごした大学の自由さが
姿を消し
専門学校の延長のようなスタイルに
変化していくような気がしてなりません。

話が飛躍しますが
大学不要論も出かねません。
高校ないし中学を卒業したら
専門学校入学で就職に備えるか
技術を習得できる専門大学入学かに
なってしまうような
そんな気がしてなりません。

大学生活が今までのように
自由できままで
思いっきり限界を追及する場で
なくなっていくことに
少々がっかりするのでした。

親からすれば
お金を大枚はたいて
遊ばすなんて
言語道断というかもしれません。

私が言いたいのは
大学生活で体験した
「何かに心底打ち込める時間」を
体験することがなくなるということが残念のです。

例えば・・・
麻雀でも
競馬でも
バイトでも
恋愛でも
大学祭でも
ボランティアでも
旅でも
研究でも
対外交流でも
本を一日中読むにしても
学業でもなんでも
自分の限界まで
めちゃめちゃ一生懸命に打ち込むことが
のちに役に立つことが多いからなんです。

時間がいっぱいあるから
1つだけでなく複数体験するのです。

そういったことを
「無茶をする」とあえて言いますが
何故か
そういう「無茶をする」ときには
仲間が自然と出来るのです。
そして、夜通しその仲間と議論で盛り上がったり
ときには喧嘩しそうになったり
それもまた大事な要素だと思います。

確かに
就職できなければ
生計も立てられないし
親からの独立もままなりません。
今の学生が置かれた立場もわかります。

しかし、
職業訓練だけですごした学生生活が
のちの社会人としての
仕事としての業務起案に
おもしろさや新しい発想が
生まれてくるでしょうか。
それが心配なのです。

社会人になれば
1年目は新人でなんでも大目に見てくれますが
2年目以降はそうは行きません。

応用力や新しい発想は
遊び心や過去の経験から
生まれてくることが多いと
私は思っています。

昔のように
何でも人海戦術で対処していた時代なら
人に使われているだけの人間もありきでした。

しかし、現代はコンピュータ化され
人海戦術が必要なく
大きく外から全体を見届ける力のある人材が必要とされています。

例えば
経理などで
昔は、現金収入を毎日カウントし
現金支出や買掛金や売掛金や未収回収を担当が整理し、
貸借対照表と損益計算書の貸方勘定・借方勘定に正確に帳簿を付け
例月出納整理を行って帳簿を作成していましたが
今は簿記を完璧に理解していなくても
専用のシステムソフトが帳簿をを作成し管理してくれます。
お金も自動で計算する機械があり
表に数字を入力するだけで簡単に帳簿が出来上がります。
決算書は自動で作成されるし・・・。
細かい作業をする人がほとんどいらなくなったのです。

昔なら技術習得は就職に近道だったと思います。
今でも完全に否定はできないことも
わかっています。

自分の経験から
社会人になったら
必ずどこかで壁にぶち当たります。

必ず、
仕事をやればやるほど
成功すればするほど
上司から仕事を回され
しかも難易度が高く
分量も尋常でなくなることが
日常茶飯事になります。

前例のないプロジェクトも
まかされます。

そんな時、私には技術論だけでは
乗り越えられなかった壁がありました。

昔した夜通しの白熱した議論や
ボランティアの取りまとめのしんどさや
限界まで挑戦した深酒や
過労死でなく過遊死寸前まで
無茶した経験が
時間の割り振り、
年代を超えた人との交渉やコミニュケーション、
寝る時間を削れる範囲、
息抜きの方法、
助けを求めるタイミング等のことに役立ちました。

話は少し例えになりますが
こんなことがありました。

プロレスラーに
アントニオ猪木という選手がいました。

一時代を築いた偉大なレスラーです。

プロレスは一種のショーであり
格闘技スポーツでもあります。

プロレスの面白いところは
ルール上は認めていない反則行為な技でも
プロレスファンが認めれば
それは立派なルール上の正規の技になるのです。

猪木さんには必殺技がいくつかありますが
その中でも特におもしろいのが
「チョークスリーパー」という首絞め技です。
頸動脈を絞め反則攻撃を仕掛ける大技です。

レスラーの中には
「アントニオ猪木なら何をやってもいいのか」と
反旗を翻す選手も少なくありませんでした。

しかし、プロレスファンは
猪木さんがチョークスリ-パーを仕掛けるとき
最高潮に熱狂し魅了されるのでした。
そして敵をKOし勝ち名乗りを上げ
「1・2・3・ダァー」で会場が一体化し
大興奮するのでした。

猪木さんも
それを認めたプロレスファンも
技術論だけでなく
何をすれば場が盛り上がり
どうすれば成功するのか
心と体と経験が知っていたのでしょう。

何が言いたいかといえば

今、何が必要で
何をすればいいか
それをルールに直させてしまうだけの
人を惹きつけるだけの何かを生み出すことは、
一見そういった型破り的なことではあるが
実はそうでなく
そこのところから
生まれることが多いと言いたいのです。


。。。。。