役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

足臭充満

2010年01月24日 17時02分02秒 | Weblog
今日は比較的暖かい一日でした。
冬のこんな日には思い出すことがあります。

冬になると女の人はブーツを履く人が増えます。

思い出したあの日は確か・・・
忘年会だったか、何かの飲み会の日のこと。

女性が8割の職場のため
居酒屋というより
個室のある少しおしゃれな飲食店でした。
くつろぎをテーマにしていたお店のため
靴を脱いで入るところでした。

職場とは打って変わって
リラックスしてみなさんオシャレに
着飾っていました。

座席は幹事が予め決めていて
指定席でした。

隣の席に誰が来るかで
2時間の宴会が長く感じるか
どうかとても重要。
会がしんどくなるか
楽しくなるかここで決まるため
管理職が来てほしくなかった。

で、トコトコやって来たのは
ほとんど話したことがない新人でした。

その新人の女性が私のお隣に座りました。
結構かわいくとても明るい女性でした。

ファッションも洗練されてて
流行をいち早く取り入れて
綺麗でした。

以外にもそんな彼女と
会話も弾みました。

さっきから
なにやらずっと変な臭いがしていました・・・。

納豆? カビ?
お酢?
そんな感じのにおい・・・。

オシャレな店なのに
いやな感じだと思ってました。

だんだん強くなる気がして
そのニオイの根源を調査したくなりました。

が、しかし女性ばかりなので
テーブルの下をのぞくわけにもいかず
我慢していました。

時間が経っていくうちに
みなさんトイレに立つようになりました。

食事の時間なので
くさいニオイの話は避けていましたが
食欲も減退するくらいきつい・・・・。

私もトイレに立ち
その場を離れました。

臭いから解放されました。
どうやら私の周辺からにおっているみたいでした。

私は知らなかったのですが
他の人もニオイが気になってたみたいで
犯人は私と思われていたみたいでした。

しばらくして
席に戻ろうとしましたが
入り口の席が開いていたので
そこに引越ししました。

新しくシャンディガフを頼み
そこで飲んでいたら
さっきまでのニオイが消えていました。

すごいニオイでした。
本当にお酢と納豆を足したみたいなニオイでした。
強烈で猛烈に臭かった・・・。

会も終盤に差し掛かり
みなさんが席を結構移動して
ばらばらになって会話していました。
トイレに立つ人が重なり
お店の用意したサンダルが
足らない状態になりました。

そんなとき新人の彼女がトイレに立ち
入り口付近にやってきました。

ん?
またお酢と納豆の臭いが・・・。

私の真横で
扉つきの靴箱からブーツを取り出し
履こうとしている。

キョウレツ~・ワカチコワカチコ~・・・。

原因はこれか!
心で叫びました。

しかし
相手はまだ23歳の若い女性
恥をかかせたり
傷つけたりするといけないので
嵐が過ぎるのをひたすら待つことに・・・。

その時のブーツと彼女の足臭我慢は
まるで罰ゲームのようでした。

どうやら会の参加者も
彼女がニオイの犯人と断定したみたいで
私の疑いは晴れたみたいでした。

私は靴を脱ぐ機会があるといけないので
替えの靴下は必ず用意していたし
その日も
初めにお店に入ったとき
手を洗いたいと言って
トイレで靴下交換してました。

彼女が戻ってきました。
すると
私の横に座り
これ何ですか
何飲んでるのですかと言い
注文するではありませんか・・・
そしてここで会話をし出し
とうとう座って話し出してしまいました。

またまた、例のくっさいニオイが
私の周辺を充満し始めました。

足臭充満大会開催
ガスマスクなしで
どれだけお酒を飲めるかみたいな・・・
吐いたら負けよ、アップップ・・・

本人は気が付いてないのでしょう。

女の人はオシャレで奇麗で
良いにおいがすると
思っています。
そういうイメージを今も持っています。

でもその時は
彼女を袋に詰めて
粗大ごみで捨てたくなっていました。

その後
入れたくなかったのですが
記憶の図書館にニオイが記憶されてしまい、
冬の暖かい日、
何故か女性のブーツを見ると
記憶の図書館から
勝手に引き出す自分がいて
おえってなってしまうのでした・・・。

足臭充満・・・・
ひぇぇぇぇ~・・・・

。。。。







橋下知事の大阪カジノ構想に思うこと

2010年01月24日 06時30分12秒 | Weblog
昨日のニースで大阪府知事の橋下知事が
カジノは大阪に必要でしょと発言したと
報道がありました。

私は大賛成です。

この件につては、
沖縄でも新報やタイムスの社説でかなり
取り上げられていました。

全国的に反対が根強くあり
かなり意固地になっているように
思えます。

しかし、思い起こせば
既存のギャンブルはたくさんあります。
パチンコやスロットは
全国どこでもあり、
手軽に利用できます。
他にもまた
競馬、競輪、競艇等公営ギャンブルも
全国どこでも賭けができる仕組みになっています。

たぶんこういった
既存のギャンブルが
新たにカジノができると
煽りを受けて儲けが減ることを
懸念して反対を煽っているようにも見えます。

ギャンブルで身を破滅させると
青年の育成に良くないと
様々な意見があります。

私は大学時代
暇があればパチンコをしてました。
かなりのめりこみましたが
別に現在身を滅ぼしていません。
十分に不健全な学生時代だったと思いますが・・・。

既存のギャンブルでも破滅する人は破滅するし
レジャー感覚で楽しむ人は楽しみます。

選択肢が多い方が
人生楽しいと思います。

あれあかん
これあかんと反対することは簡単です。

しかし、新しいことを導入することは
勇気がいるし、初期投資もかかるし、
調整もいるし、調査研究もいるし、
労力もかかります。
とてもしんどいことです。

ただ、世の中なんでも
最初の一歩がすべてのことにあります。

最初の一歩を踏み出す前から
踏み出そうとしている人を
単に私利私欲にためにつぶすことは
つぶしにかかることは
間違えていると思います。

。。。。。。