今日は比較的暖かい一日でした。
冬のこんな日には思い出すことがあります。
冬になると女の人はブーツを履く人が増えます。
思い出したあの日は確か・・・
忘年会だったか、何かの飲み会の日のこと。
女性が8割の職場のため
居酒屋というより
個室のある少しおしゃれな飲食店でした。
くつろぎをテーマにしていたお店のため
靴を脱いで入るところでした。
職場とは打って変わって
リラックスしてみなさんオシャレに
着飾っていました。
座席は幹事が予め決めていて
指定席でした。
隣の席に誰が来るかで
2時間の宴会が長く感じるか
どうかとても重要。
会がしんどくなるか
楽しくなるかここで決まるため
管理職が来てほしくなかった。
で、トコトコやって来たのは
ほとんど話したことがない新人でした。
その新人の女性が私のお隣に座りました。
結構かわいくとても明るい女性でした。
ファッションも洗練されてて
流行をいち早く取り入れて
綺麗でした。
以外にもそんな彼女と
会話も弾みました。
が
さっきから
なにやらずっと変な臭いがしていました・・・。
納豆? カビ?
お酢?
そんな感じのにおい・・・。
オシャレな店なのに
いやな感じだと思ってました。
だんだん強くなる気がして
そのニオイの根源を調査したくなりました。
が、しかし女性ばかりなので
テーブルの下をのぞくわけにもいかず
我慢していました。
時間が経っていくうちに
みなさんトイレに立つようになりました。
食事の時間なので
くさいニオイの話は避けていましたが
食欲も減退するくらいきつい・・・・。
私もトイレに立ち
その場を離れました。
臭いから解放されました。
どうやら私の周辺からにおっているみたいでした。
私は知らなかったのですが
他の人もニオイが気になってたみたいで
犯人は私と思われていたみたいでした。
しばらくして
席に戻ろうとしましたが
入り口の席が開いていたので
そこに引越ししました。
新しくシャンディガフを頼み
そこで飲んでいたら
さっきまでのニオイが消えていました。
すごいニオイでした。
本当にお酢と納豆を足したみたいなニオイでした。
強烈で猛烈に臭かった・・・。
会も終盤に差し掛かり
みなさんが席を結構移動して
ばらばらになって会話していました。
トイレに立つ人が重なり
お店の用意したサンダルが
足らない状態になりました。
そんなとき新人の彼女がトイレに立ち
入り口付近にやってきました。
ん?
またお酢と納豆の臭いが・・・。
私の真横で
扉つきの靴箱からブーツを取り出し
履こうとしている。
キョウレツ~・ワカチコワカチコ~・・・。
原因はこれか!
心で叫びました。
しかし
相手はまだ23歳の若い女性
恥をかかせたり
傷つけたりするといけないので
嵐が過ぎるのをひたすら待つことに・・・。
その時のブーツと彼女の足臭我慢は
まるで罰ゲームのようでした。
どうやら会の参加者も
彼女がニオイの犯人と断定したみたいで
私の疑いは晴れたみたいでした。
私は靴を脱ぐ機会があるといけないので
替えの靴下は必ず用意していたし
その日も
初めにお店に入ったとき
手を洗いたいと言って
トイレで靴下交換してました。
彼女が戻ってきました。
すると
私の横に座り
これ何ですか
何飲んでるのですかと言い
注文するではありませんか・・・
そしてここで会話をし出し
とうとう座って話し出してしまいました。
またまた、例のくっさいニオイが
私の周辺を充満し始めました。
足臭充満大会開催
ガスマスクなしで
どれだけお酒を飲めるかみたいな・・・
吐いたら負けよ、アップップ・・・
本人は気が付いてないのでしょう。
女の人はオシャレで奇麗で
良いにおいがすると
思っています。
そういうイメージを今も持っています。
でもその時は
彼女を袋に詰めて
粗大ごみで捨てたくなっていました。
その後
入れたくなかったのですが
記憶の図書館にニオイが記憶されてしまい、
冬の暖かい日、
何故か女性のブーツを見ると
記憶の図書館から
勝手に引き出す自分がいて
おえってなってしまうのでした・・・。
足臭充満・・・・
ひぇぇぇぇ~・・・・
。。。。
冬のこんな日には思い出すことがあります。
冬になると女の人はブーツを履く人が増えます。
思い出したあの日は確か・・・
忘年会だったか、何かの飲み会の日のこと。
女性が8割の職場のため
居酒屋というより
個室のある少しおしゃれな飲食店でした。
くつろぎをテーマにしていたお店のため
靴を脱いで入るところでした。
職場とは打って変わって
リラックスしてみなさんオシャレに
着飾っていました。
座席は幹事が予め決めていて
指定席でした。
隣の席に誰が来るかで
2時間の宴会が長く感じるか
どうかとても重要。
会がしんどくなるか
楽しくなるかここで決まるため
管理職が来てほしくなかった。
で、トコトコやって来たのは
ほとんど話したことがない新人でした。
その新人の女性が私のお隣に座りました。
結構かわいくとても明るい女性でした。
ファッションも洗練されてて
流行をいち早く取り入れて
綺麗でした。
以外にもそんな彼女と
会話も弾みました。
が
さっきから
なにやらずっと変な臭いがしていました・・・。
納豆? カビ?
お酢?
そんな感じのにおい・・・。
オシャレな店なのに
いやな感じだと思ってました。
だんだん強くなる気がして
そのニオイの根源を調査したくなりました。
が、しかし女性ばかりなので
テーブルの下をのぞくわけにもいかず
我慢していました。
時間が経っていくうちに
みなさんトイレに立つようになりました。
食事の時間なので
くさいニオイの話は避けていましたが
食欲も減退するくらいきつい・・・・。
私もトイレに立ち
その場を離れました。
臭いから解放されました。
どうやら私の周辺からにおっているみたいでした。
私は知らなかったのですが
他の人もニオイが気になってたみたいで
犯人は私と思われていたみたいでした。
しばらくして
席に戻ろうとしましたが
入り口の席が開いていたので
そこに引越ししました。
新しくシャンディガフを頼み
そこで飲んでいたら
さっきまでのニオイが消えていました。
すごいニオイでした。
本当にお酢と納豆を足したみたいなニオイでした。
強烈で猛烈に臭かった・・・。
会も終盤に差し掛かり
みなさんが席を結構移動して
ばらばらになって会話していました。
トイレに立つ人が重なり
お店の用意したサンダルが
足らない状態になりました。
そんなとき新人の彼女がトイレに立ち
入り口付近にやってきました。
ん?
またお酢と納豆の臭いが・・・。
私の真横で
扉つきの靴箱からブーツを取り出し
履こうとしている。
キョウレツ~・ワカチコワカチコ~・・・。
原因はこれか!
心で叫びました。
しかし
相手はまだ23歳の若い女性
恥をかかせたり
傷つけたりするといけないので
嵐が過ぎるのをひたすら待つことに・・・。
その時のブーツと彼女の足臭我慢は
まるで罰ゲームのようでした。
どうやら会の参加者も
彼女がニオイの犯人と断定したみたいで
私の疑いは晴れたみたいでした。
私は靴を脱ぐ機会があるといけないので
替えの靴下は必ず用意していたし
その日も
初めにお店に入ったとき
手を洗いたいと言って
トイレで靴下交換してました。
彼女が戻ってきました。
すると
私の横に座り
これ何ですか
何飲んでるのですかと言い
注文するではありませんか・・・
そしてここで会話をし出し
とうとう座って話し出してしまいました。
またまた、例のくっさいニオイが
私の周辺を充満し始めました。
足臭充満大会開催
ガスマスクなしで
どれだけお酒を飲めるかみたいな・・・
吐いたら負けよ、アップップ・・・
本人は気が付いてないのでしょう。
女の人はオシャレで奇麗で
良いにおいがすると
思っています。
そういうイメージを今も持っています。
でもその時は
彼女を袋に詰めて
粗大ごみで捨てたくなっていました。
その後
入れたくなかったのですが
記憶の図書館にニオイが記憶されてしまい、
冬の暖かい日、
何故か女性のブーツを見ると
記憶の図書館から
勝手に引き出す自分がいて
おえってなってしまうのでした・・・。
足臭充満・・・・
ひぇぇぇぇ~・・・・
。。。。