「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

F12

2014-11-10 00:00:00 | ヘミシンク
こんにちは。

昨日から「フォーカス12フリーフロー」を続けて聞いております。

このF12でできるようになる能力の範囲はけっこう広く、

ガイドと話したり、遠隔透視や予知、 テレパシー、念力といった超常能力を司る領域らしいです。

最近、F21の探索ばかりやっていましたので、身近なガイドと話そうと思いました。

F10になったとき、巨大な塔が現れまして、上のほうは雲の中に埋もれて見えません。

傍に白髪になったあご髭のおじいさんが立っています。

「仙人のおじいさんですか?寿老人みたいですね」と話しかけます。

にこにこして、とても愛想よく、感じの良い老人ですが、

なんというか、普通の老人のように衰えている様子ではなく、

とにかく軽いオーラというか、存在感のない飄々とした感じです。

「これはエレベーターだよ」と笑いながら教えてくれます。

「いろんなところへ簡単にいける」とのこと。

「フォーカスレベルのことですか?一番下のここがF10ということですか?」

「もっと広い世界に行けるけど、あなたの分かるように言うと、そういうことかな」

とりあえず、F12へ行ってみます。

塔にはドアがあり、老人と中へ入ると上へあがる感じがして、ドアが開きました。

外に出て下を見ると、はるか下に地上(F10)が見えました。高さにして、15階のマンションの最上階です。

ふと、仙人に、「あなたがいるところはフォーカスいくつですか?」と聞くと、

「F42くらいかな」といいますので、そこへ行くことになりました。

エレベーターをぐんぐん上昇して、ドアが開くと、そこにはタージマハルのような宮殿がありました。

光輝く宮殿で、とにかく眩しく、空気ではなく、光が満ちている世界です。

「ここがF42か。初めて来たけど、まあ、仙人が住んでいるところはこんな感じだろうな」と思いました。

そこから勘違いして、寿老人ってインドの神様だっけ?と思っちゃいました(笑)

※実際は道教の神で南極星の化身

老人の後に続いて入口から中に入り、奥へ進みます。

ある部屋に入ると、数名の若い男女が食事をしています。食堂のようでした。

アフロのような男性、Tシャツ、ジーパンのような大学生のような感じで、何かを食べています。

すると、私に皿に盛った同じものをくれました。

1㎝くらいの丸い飴玉のようなもので、白玉が多いですが、緑や赤など、色とりどりです。

とりあえず、レンゲのようなスプーンで口に運んで食べてみます。

甘いような味?よくわかりませんが、のどごしはつるっとしていて餅のようです。

そして、コップに入った紫色の飲み物を渡されて飲みました。

なんかスッキリする味です(笑)

その後、部屋を出て、老人の部屋へ案内されました。

そこは100%ゴールドの世界!

とにかく黄金のオーラが満ちています!

このオーラを吸い込んでいきなさいとのことなので、思う存分吸わせていただきました。

ここで戻りましょうのアナウンスが流れたので、再びエレベーターでF12へ戻りました。

老人の名前は「ジーナなんとか」でした。