「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

震災のチャネリング(F15)

2014-11-29 00:00:00 | ヘミシンク
こんにちは。

最近、i神さんのパワーチャージやチベッタンテクタイトのパワーで振動レベルが上がったなとひしひしと感じます。

さて、知覚レベルが上がったのはいいんですが、次に何をしましょうというところです。

テレパシーなんかの超能力を磨くか、チャネリングを頑張るか。

昨日、震災の番組を見ました。震災時の行動の検証です。

ご遺族の方は、どうして子供がこういうことになったのか、教育委員会に何度も聞いていました。

確かに、納得できないのもわかります。もう二度とわが子に会うことはないのですから…

私も番組を見ながら、ご遺族のやりきれない思いを感じていました。

震災から3年を経過した今でも、その思いは続いているのです。

当時の学校の様子を見てみようと思いました。

時間を超越するF15フリーフローを聞き、ガイドに目的を告げると、オレンジの扉に案内されます。

扉を開けると、そこは校庭でした。そう多人数ではないものの、生徒が集まっています。

そこで感じたのは…いろいろあるんですが。

簡単にまとめて書きますと、

①校長とかのトップではないが、学年主任クラスのベテランの男の先生が、避難の具体的な指示をした様子。

②災害があったら、そこに避難するという場所が市で決められていて、そこに誰も行っていないと後で問題になるかもしれないという意識から、その先生があるクラスにそこへ行くように指示をした。ただ、そこは学校から結構離れている場所で、橋(川)を渡ることになり、結果的にこのグループが引率の先生含めて遭難した様子。

③この先生は地元の有力者に属する人で、校長などの上司や教育委員会も一目置く様子で、地元の住民にも知られている評判の良い先生。

この先生もこの時、最善を考えて指示を出したのですが、これほどの大津波が来るとは予想していなかったので、

もし被害が無かった場合に、どう避難(行動)したか、後で間違っていると言われないように指示したようです。

だから、この先生を責めることはできないと思いますし、地元の方の多くもそう思っているようです。

また、生徒とともに教員の方が多く亡くなられていますが、

命を預かる立場ということもあり、遺族の方はどうしても肩身の狭い思いをされているかと思います。

教育委員会としては、この殉職された方を含めて、教員の名誉を守るという意識があるのかもしれません。

裁判になってしまいましたが、なかなか事実は明らかにならないのではと思います…

ちょっと社会的にセンシティブな内容なので、投稿するかどうか迷いましたが…

これは、私のヘミシンクを通しての体験ですので、事実かどうかはわかりません。

一応、特定の学校を指しているものではないことを書き添えておきます。