非物質の存在

昨日は澤乃井を一本と焼酎をロック。

さすがに大辛口と書いてあるだけあって、水みたいに淡麗辛口。

ここまでの辛口はあまりない。

ただ、相性的にはあまりよくなかった。体調もあるのかな。やや二日酔い。

最近、毎週ワインや日本酒を１本開けてる。

飲みすぎですね。

来週はノンアルコールで過ごそう。

来週といわず、しばらく禁酒でもいいかな。

ちょっと酒にも飽きてきた。

昨日は暑くて寝つきが悪く、

変性意識になってたみたいで、いろんな存在が現れては消える。

中には、頭が人で足が蛇みたいな妖怪みたいなのも出てきて、「うわー来ないでくれよ」と思ったが、

なかなか消えてくれない。

なので、また「F27へのどこでもドア」で強制的に追いやる。

次にも陰気な前髪で顔を隠した死人みたいなのが出てきて、

あまりに気味が悪いので、「怖いから、もっと怖くない普通の様子になってくれ」

と伝えると、多少さっぱりと顔色も普通になった様子に変わったので、

またF27へ。

これはレトリーバルかな？と思ったのだが…。まあいいや。

次は、帽子をかぶった小柄な男性。

これはガイドだった。初めて見る。

知的というか、何かの専門家のような感じで、

冷静かつ的確、それでいて偉そうな感じは一切ない。

僕の仕事方面のガイドのようだ。

愚痴というか、「できないというか、こんなんでダメですよね？」と話すと、

「あせらず、順序立てて考えていけばいい。ひとつずつ。わかるようにはなっている」

と淡々とアドバイス。

ガイドは何か目の前の機械のようなものをいじり、

「調整してみたから、多少は良くなるだろう」とのこと。

暑いですけど、明日から頑張ろう。