「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

続・依存について

2014-11-18 00:00:00 | ヘミシンク
この間の記事の続きです。

先日、付き合いというか、身内の集まりで酒を飲みました。

やはり、「もう、酒はいいな…」と思うことに変わりありません。

いつごろか、飲んだ後の身体の変化に意識が向くようになり

それまではそれほど気にならなかったのが、調子が悪くなるのが、気になるようになりました。

飲んだ後から数日はアルコールが抜けるまで、何となくダルいし、気分もよくありません。

ところが、ヘミシンクを続けていくうちに、何かが変わってきました。

自分を取り巻く「気」のエネルギーが肉体よりも強くなり、身体に影響を与えるようになってきたのです。

それまでは、肉体のほうが勝っていましたので、とにかく肉体のコンディションに気持ちが振り回される感じでした。

体の調子が悪いと気分も落ち込み、調子がいいと、気分も良くなるという。

「気?なにそれ。根性論なんてイマドキ古いよ」と思っていました…

それが、なんというか、コントロールできるようになってきました。

これが、ちょっと言葉で表現できない感覚です。

よく、職人の方が、何十年も修行して、はじめて技術が身につくとか話されますが、

特に意識しなくても、ぼんやりと思うだけで、簡単なことなら実現してしまいます。

ホントにつまらない事なので、ちょっとすごい事ができるようになったら書きたいと思います(笑)。




依存について

2014-11-15 00:00:00 | 変性意識
先日、教育テレビで「依存症」の番組を見ました。

アルコール依存症がテーマでした。

依存症という「病気」であるという自覚が本人をはじめ、家族など周囲にもなく、

自覚を持って、治療せねばと行動を起こすまで、約5年の期間が必要なケースが多いそうです。

「酒を飲まずにはいられない」ということですが、

自分も酒が好きで、よく飲んでいましたので、この心理はよくわかります。

正確には、「酒が好きだと思っていた」のです。

酒しかなかったのですね。最終的に。よりどころとなっていました。

飲むことで、酔うことでリセットする。リセットした気になる。

でも、アルコールで意識が混濁しているだけなので、何も変わらない。

だからまた飲む。自分でも分かっているんですね。このことは、絶対。

でも、他によりどころがない。酒を超える存在がなかったのです。

「現実を変えたい!」

なんというか、自分<酒という感じです。酒に自分を託すという感じです。

酒によって自分が救われるというような…

最近というか、ヘミシンクを続けてきて、変わったことが色々とありますが、

酒というものから卒業できたことはそのひとつでしょう。

どうでもよくなったのです。

つい最近ですが、変性意識下で、光のエネルギーを取り込むエクササイズを続けてきましたが、

いろんなストレスやネガティブな感情、マイナスのエネルギーを浄化できるようになりました。

これにより、酒を飲む必要がなくなったと気づく時がきました。

これは、頭で理解したことではなく、だんだんと、分かってきたことです。

「もう、酒は飲まなくてもいいな」と感じることがあり、それでも飲んでいましたが、

ある時から、「もういいな。飲んでも波動が下がるだけだし。」と思うようになりました。

自分を取り巻く光のエネルギーを大事にしたい。維持し、もっと大きくしていきたい。

つまり、変性意識の自分を大事にしたいと思うようになったのです。

変性意識のなかで願ったことが、現実世界で具現化する不思議を実感することで、

ほんとうの自分は変性意識下にある自分だと認識するようになりました。

酒はその自分にとってマイナスに作用しますし、必要のないモノだと気づきました。

この変性意識下の自分という存在は、「正直」で、「嘘のない」、真実の存在です。

逆にいうと、だますことのできない存在でもあります。

この自分と向き合うことで、酒に甘える必要がなくなるのです。

酒を媒介者、仲介者とする必要もありません。そもそも、酒にそんなことはできません。

自分と向き合えるのは自分だけなのですから。

酒のためにツマミを買う。ツマミを買うと酒を買うというループから離れることで

お金も使わなくなりました(笑)

嫌なこと、自分が認めたくないこと、色々とあります。

変性意識下で自分と語らうことで、いろいろと分かってきます。

それにより、現実世界が変わってくるのです。不思議ですが、本当です。

変えようと思うことはありません。自然に状況が変わってくるのです。

すると、酒でごまかしたり、逃げたりすることがなくなります。

真実の自分と向き合うことで、現実世界が変わってくるのです。

ヘミシンクも必要ありません。

瞑想のなかで、自分と会話してみましょう。

きっと、本当の自分の気持ちに気づくはずです。

そして、ガイドはあなたの気持ちを必ず応援してくれますし、

現実世界を変えてくれるのです。

夢みたいな、ドラえもんのような話ですが、マジでほんとうです。

見えないチカラが誰にも備わっているのです。

霊感や何もスピリチュアルな才能のない自分が、そう思えるようになりました。

こんなことを言うと、イチ社会人として、鼻で笑われますが…

瞑想を続ければ、誰でも、現実が変わってくるのです。


F12

2014-11-10 00:00:00 | ヘミシンク
こんにちは。

昨日から「フォーカス12フリーフロー」を続けて聞いております。

このF12でできるようになる能力の範囲はけっこう広く、

ガイドと話したり、遠隔透視や予知、 テレパシー、念力といった超常能力を司る領域らしいです。

最近、F21の探索ばかりやっていましたので、身近なガイドと話そうと思いました。

F10になったとき、巨大な塔が現れまして、上のほうは雲の中に埋もれて見えません。

傍に白髪になったあご髭のおじいさんが立っています。

「仙人のおじいさんですか?寿老人みたいですね」と話しかけます。

にこにこして、とても愛想よく、感じの良い老人ですが、

なんというか、普通の老人のように衰えている様子ではなく、

とにかく軽いオーラというか、存在感のない飄々とした感じです。

「これはエレベーターだよ」と笑いながら教えてくれます。

「いろんなところへ簡単にいける」とのこと。

「フォーカスレベルのことですか?一番下のここがF10ということですか?」

「もっと広い世界に行けるけど、あなたの分かるように言うと、そういうことかな」

とりあえず、F12へ行ってみます。

塔にはドアがあり、老人と中へ入ると上へあがる感じがして、ドアが開きました。

外に出て下を見ると、はるか下に地上(F10)が見えました。高さにして、15階のマンションの最上階です。

ふと、仙人に、「あなたがいるところはフォーカスいくつですか?」と聞くと、

「F42くらいかな」といいますので、そこへ行くことになりました。

エレベーターをぐんぐん上昇して、ドアが開くと、そこにはタージマハルのような宮殿がありました。

光輝く宮殿で、とにかく眩しく、空気ではなく、光が満ちている世界です。

「ここがF42か。初めて来たけど、まあ、仙人が住んでいるところはこんな感じだろうな」と思いました。

そこから勘違いして、寿老人ってインドの神様だっけ?と思っちゃいました(笑)

※実際は道教の神で南極星の化身

老人の後に続いて入口から中に入り、奥へ進みます。

ある部屋に入ると、数名の若い男女が食事をしています。食堂のようでした。

アフロのような男性、Tシャツ、ジーパンのような大学生のような感じで、何かを食べています。

すると、私に皿に盛った同じものをくれました。

1㎝くらいの丸い飴玉のようなもので、白玉が多いですが、緑や赤など、色とりどりです。

とりあえず、レンゲのようなスプーンで口に運んで食べてみます。

甘いような味?よくわかりませんが、のどごしはつるっとしていて餅のようです。

そして、コップに入った紫色の飲み物を渡されて飲みました。

なんかスッキリする味です(笑)

その後、部屋を出て、老人の部屋へ案内されました。

そこは100%ゴールドの世界!

とにかく黄金のオーラが満ちています!

このオーラを吸い込んでいきなさいとのことなので、思う存分吸わせていただきました。

ここで戻りましょうのアナウンスが流れたので、再びエレベーターでF12へ戻りました。

老人の名前は「ジーナなんとか」でした。



関西コミュニティ

2014-11-07 00:00:00 | 変性意識
皆さんこんにちは。

数人でもお読みいただいているのは嬉しい限りです!

月イチだった時もありましたが、見捨てられなかったのは奇跡ですね(笑)

それはさきおき…

昨晩もF21へ行ってきました。

知覚の訓練といいますか、集中訓練のような感じです。

F15を経由せず、F12からF21へ飛んでみました。

関西コミュニティの白いゲルが見えてきます。

今回は割とはっきり見えます。

ゲルの外に猫男爵のバロンが立っています。

その後ろに知覚クイズがあるようです。ヒントは何かのキャラクターらしいです。

これが何も見えてこない!というか、何もない!

まだ設定されてないのかもしれません(笑)

無理やりイメージすると、ウサギのキャラクターが立っているのがなんとか見えました。

でも、何のキャラクターかわかりません。

あんまり可愛くない…

ハロウィンの知覚クイズも外したし…

答えは、かぼちゃのアドバルーンでしたが、自分には「クマのぬいぐるみ」に見えました(笑)

まだまだ、F21は訓練が必要ですね。

そういえば、ここでガイドを呼んでみると、

なんと、風神雷神のお二方が現れました。

リンクは東京国立博物館蔵の屏風です。

自分もカミナリや突風を起こせるか聞いてみると、できるというので、

やってみました。

すると、のどかだった関西コミュニティの風景があっという間に暴風雨に!

すぐにやめました(笑)

孔雀王が好きだったので、雷と出す時「インドラヤソワカ」と唱えていましたが、

雷神さんに「何それ?」と聞かれて説明すると、

「そんなの唱えなくてもいいよ」とのこと。

イメージするだけでいいみたいです。

突風は口から息を出すだけ。

すぐにやめましたけど、面白かったです。



F21

2014-11-06 00:00:00 | ヘミシンク
今日は昼休みにヘミシンク。

またまたF21へ行ってきました。

行くには行けましたが、何か映像がウスい……

ちょっとよく見えません。何となく見えているという感じ。

やはりまだF21の知覚に慣れていないのかと思いました。

ここで人のブログを検索。

やはり、私と同じように映像がはっきりしないという人を発見。

そのブログによると、

「肉体に残った意識の方が割合が高いと、
意識だけで行ったフォーカス世界の体験が、なんだか薄く感じられます。」とのこと。

確かに、今日はF15までは割と深く意識がアチラへ入っていたけど、

その後、F21へ行くと、ちょっとC1(現実世界)に戻ってきた感じがしました。

自分の感覚では、向こうへ行った意識3割、肉体に残る意識7割という感じです。

う~む。まあ慣れですかね。

でも、昼休みにヘミシンクをすると、

終わった後、3時間くらいは体の振動が続いていて、変な感じです(笑)

F12は体が暑くなるんですが、F21はひんやりしますね。