9月の後半から10月上旬、ようやく暑さも収まり
稽古には適温となりました
日々異なる参加者による
幅広い年齢層が一同に会しての稽古を
水・金の晩に行っています
この晩の開始時は中学生のみで、さながら部活の様相を呈しました
各員が無理なく取り組めているか、会長が目を光らせながら
世の更けるまで稽古は続きます
そして13日(日)は第49回千葉市中央区親善少年剣道大会
中央区内の団体に所属する小中学生による個人戦
今年度の幹事は大森剣友会、会場は大森小学校体育館
嘗ては幹事団体が運営の全てを担っていたのですが
3年前より委員会制に変更
毎回各団体がそれぞれの役割を受け持つことになりました
今年も鶴沢はトーナメント表・賞状の作成となり
私は賞状出力のためにステージ後方に控えます
(画像は試合前、合同稽古の模様)
子供たちの様子を見に手すきの時間を見計らって観覧席へ
ここのところ転出者もおり小学生3名・中学生4名が
二試合場に分かれて戦いました
13:00前全日程終了、今回入賞者こそいませんでしたが
長生での試合を終えて駆け付けた中学生あり
発熱からの回復期、本人の希望もあり何とか出場できた小学生
会長他1名が審判、2名が監督とフル回転
賞状作成の緊張感から解放されて
ようやく仲間たちと合流した私にとって
鶴沢最高!! 彼らの表情を見て下さい
さあ胸をはって笑顔を持って帰ろう
小中学生、次の大会は11月4日(祝)YohaSアリーナでの
秋季錬成大会となります