徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

「隼」を追いかけた一年

2010-12-11 11:50:00 | 日記・エッセイ・コラム
今年の漢字は「暑」だったらしいけれど。
自分の中では、今年の漢字は「隼」だなぁ~。

自分が小惑星探査機「はやぶさ」の存在を知ったのは、地球に帰還するほんの2週間前のこと。
そこから一気に「はやぶさ熱」が加速した。

プラネタリウム番組も3度観たし、帰還したカプセルは2度観たし、授業もしたし。
耳コピした音楽(プラネタリウム番組「HAYABUSA - BACK TO THE EARTH - 」)を監督に褒められたのは、嬉しかったなぁ。


今日は車の修理日で。
修理を待っている間、周辺の散策に出かけた。
監督がTwitterでつぶやいていた雑誌を見かけたので購入。
意外に高くてびっくりした!
Hayabusa_books




けれど、購入してよかったよ。
付属のDVD「はやぶさ最後の光」がとてもよかったから。
HBTTEの音楽や映像を使うなんて、ずるいよ(x。x)゜゜

後、川口淳一郎マネージャーの本も購入。
はやぶさへの愛を感じながら、じっくり読みたいと思う。


宇宙戦艦ヤマト

2010-12-09 22:45:01 | アニメ・コミック・ゲーム
実写版「ヤマト」の公開で、にわかヤマトブームが起きているようなので、
先月、前の職場の学習発表会に行ってきたときの演奏をupしてみた。

演奏者の3分の2は、去年私が担任した子ども達だ。
ひよっこだった子ども達が成長し、キレのある演奏を聴かせてくれるのが嬉しい。
人数が18人しかいないので、迫力にやや欠けるのはご愛敬。

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ちなみに私は、子どもの頃「宇宙戦艦ヤマト」を観た記憶がほとんどない。
改めて放映日を確かめたら、放送開始時にはまだ生まれていなかった(爆)

「ガンダム」も観た記憶がないし、宇宙ものには興味がなかったんだろうな~、きっと。


美味しいボランティア【蕎麦打ち体験】

2010-12-04 17:44:28 | 教育
職場で、地元講師を招いての「蕎麦打ち体験」が行われた。
実は、勤務外のイベント。
だが、中ボスが率先して運営&連絡調整&準備し、我々はただそこに乗っかる形で参加した。

自分自身は、蕎麦打ち体験は2度目。
学生時代、雪かきなどのボランティア事業に参加し、その一環に「蕎麦打ち体験」も含まれていたのだ。
そば粉がなかなかまとまらなくて苦労した記憶があった。

今回は、各班に講師の方(地元蕎麦店の従業員)が付いてくださり、子どもの手でうまくいかないところを微調整していただいたので、よい感じに練り上がっていった。
切るときの、蕎麦の太さがまちまちなのもご愛敬。
Soba




ちなみに、1回目に食べたのは、子ども達が打った二八蕎麦、2回目以降のおかわえいは、プロが打った十割蕎麦だった。
場の雰囲気にそそのかされ、3杯も完食したw

それから、蕎麦打ちイベントに合わせて、春にうちのクラスの子が山でとってきたワラビの塩漬けも出した。
ワラビを収穫したのは4月末。
灰であく抜きした後、樽に入れて塩漬けしておいた。
Warabi_05



実は、今年の夏が暑すぎて、途中でマリモのようなカビが発生してしまった。
でも、カビの生えた水(塩漬けするとワラビから水分が出て、水が上がってくる。)を捨て、新たに塩をたっぷり追加したところ、その後は夏の暑さにも耐え、長期保存食となったのだ。
この方法で2~3年は保存可能というからびっくりだ。

沸騰したお湯に入れて塩抜きすると、わらびがふっくらとし、まるでとりたてのような食感を取り戻した。
今回は、水につけて完全に塩抜きした後、めんつゆ+みりんで味付けしたたれに一晩つけておいた。
ほんのり甘くて美味しかった。
Warabi_12




ワラビの塩漬けはまだまだ残っているので、今度クラスの子ども達とも、何か調理してみたいと思う。


サンタさんを信じていたのは、何歳まで?

2010-12-03 21:18:20 | アニメ・コミック・ゲーム
うちのクラスの子に、
「サンタさんって、本当にいるの?」
って聞かれた。
「うん、テレビで観たことがあるよ。」
って答えた。

空想には疑い深いお年頃。
現実味のある答えの方がいいかなって思ったのだ。
そういう自分が、サンタの正体が両親だと知ったのは、小4の時。

思えば、自分が子どもの頃、クリスマスプレゼントは、ほとんど希望通りだった記憶がない。
特に鮮烈に覚えているのは、3~4歳の頃のこと。
自分は、おもちゃの化粧セットが欲しかった。
しかし、親は不必要と感じたのであろう。
「デパートにない。」
と言われた。
どうしても納得がいかず,デパートのスタッフらしき人と、電話で話した記憶がある。
結局第一希望は諦め、自分の元にやってきたのは、「花の子ルンルン」の変身グッズだった。
自分が親に放った一言。
「どうして、私は変身できないの?」
今思うと、馬鹿すぎる…orz


そんなこんなで、10年以上前にカラオケで歌った「花の子ルンルン」の音源をupしてみた。
話し声の主は、私と友人(リンダン)と、友人のいとこである。
雑音が多いのは、どうかご了承くださいませ。

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