のんちゃん
小川未明文学賞受賞おめでとうございます
心よりお祝い申し上げます
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第29回小川未明文学賞の贈呈式が開かれました。2021年5月17日更新
3月27日(土)、新潟県上越市小川未明文学館市民ギャラリーにて、第29回小川未明文学賞の贈呈式が行われました。 新型コロナウイルス感染防止の観点から、今年は関係者のみで開催され、式の後は未明ゆかりの地を巡りました。
今回は前回を100編以上も上まわる546作品のなかから、かみやとしこさん(愛知県)の「屋根に上る」が大賞、ハンノタヒロノブさん(神奈川県)の「さよならトルモリ王国」が優秀賞を受賞しました。 どちらも長編部門での受賞となります。
▲小川未明ゆかりの春日山神社の一角にある石碑。
「雲の如く 高く くものごとく かがやき 雲のごとく とらわれず」と未明の詩が刻まれている。
「屋根に上る」は中学1年生の工藤皓(こう)と、大工の村田さん、そして大工になりたくて村田さんの元へ通っている小学校の時の同級生、一樹(いつき)との交流を描いた物語です。今年2月にZoomにて行われた最終選考会において、最終選考委員で児童文学作家の今井恭子さんは、「登場人物のキャラがはっきりしている。主人公は屋根に上るのが好きで、そのためのはしごを直してもらうことで、村田さんとの関係が始まる。無理やり結末を作るのではない終わり方もすごく素直で、自然でいいと思った。タイトルも良い」と評しました。
大賞作品は今秋書籍化され、学研プラスより刊行の予定です。
ネットより抜粋
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今はブログお休み中ですが、楽しいブログを投稿されコメント
でやり取りしていたのんちゃんが小川未明文学賞を受賞され
ました
児童文学を書かれていることも教科書に使われていることも
これまで賞を受けられていることも知ってはいたんですが。
小川未明大賞を受けられるほどの方とは驚きやら嬉しいやら
ましてのんちゃんなんて馴れ馴れしく呼んでいたなんて。。。
コメントのやり取りからも伺える暖かいお人柄、早く読みたい
ものですが、秋に発売とかで調べて見ると、12月発売と
なっています
jyunkoさん、12月2日発売で今は予約受付とかで
あと少しです。楽しみにしていましょう!
ブログがお休みで直接お祝いが出来ませんのでここに
遺しておきます
のんちゃん おめでとうございます!!
(馴れ馴れしく、のんちゃん)ですって…
私なんか(のん姉)ですよ〜。
それでも受け入れてくれてたのは、有り難い事です。楽しい人ですよネ〜。今頃どうしてるかな〜?
ならば 私も12月2日
忘れずに求めます。
それにしてもブログで拙作取り上げて下さるなんて、感激通り越して息止まりそうです。本当に本当にありがとうございます。