旧い写真が出てきました
貴方は もう忘れたかしら
赤い手ぬぐい マフラーにして
二人で行った 横丁の風呂屋
一緒に出ようねって 言ったのに
貴方は もう捨てたのかしら
二十四色の クレパス買って
貴方が描いた 私の似顔絵
うまく描いてねって 言ったのに
いつもちっとも 似てないの
窓の下には 神田川
三畳一間の 小さな下宿
貴方は私の 指先見つめ
悲しいかいって きいたのよ
若かったあの頃 何も恐くなかった
ただ貴方のやさしさが 恐かった
この辺りの歌は、感情移入できますが、
最近の若い人のは、ついていけなくて、
曲もさることながら、日本語がなってない!
などと、叫んでるバアさん一人でした。
マッタク同感です
昔から、詩が良いか曲が美しくなければ
歌ではないとわめいていました<笑
カラオケが流行り始めて、どこへ行っても
ド演歌ばかり、「男性願望の歌」とからかって
いたのも、今は懐かしい思い出です<笑