母の姉妹のうち只一人残っている叔父夫婦
母亡き後もハリケーン共にお年玉を贈ってくれる等
気遣いをしてくれています
その叔父も年には勝てないのか、電話でははっきりした口調で
話すこともかわりはないのだが、痴呆が始まっているという
叔母もあまり健康とはいえず、時々電話をしたりされたりで愚痴こぼしを
聞いている。 本来愚痴をこぼす様な叔母ではないが
「我がまま言ってはダメよ」叔父にいえるのは今では私だけです
私の言うことは叔父も笑って聞いてます
そして先日電話のあった鎌倉のY夫人
若い頃やんちゃな私たちもあこがれた方
堂々とした風采からかもし出す優しさと常識と面倒見の良さ
手作りのレアーチーズは絶品で好きなことがわかると、伺うたびに
お土産にと作って待っていて下さる、料理もお上手でした
あのような人になりたいと目指した方も今や80代半ば
数年前にご主人を亡くされ今は<一人の方が良い>と言われていますが~
何度も<泊まりにいらっしゃい>と誘われて、あの気丈な方が、話の中にも
老いを感じることもあり、やはり寂しさはあるのでしょう
なかなか伺えなくてごめんなさい
<老いることとは哀しい、そして愛おしい>
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます