言葉には 美しい言葉 きれいな言葉
乱暴な言葉 汚い言葉 がありますが
普段の会話に馬鹿丁寧な言葉や丁寧な言葉は必要ないけど
美しい言葉でありたいと思いますね
土曜日の電車、三歳くらいの男の子を連れて乗ってきた両親
のびのびと育ってると見える男の子に話しかけたパパの言葉に思わず振り返り
ました。 (なんと言ったのかどうしても思い出せないのですが<笑 )
幼児言葉で話すのでもなく、サラリと話す綺麗な言葉づかいが
思わず振り返らせました
男性の株が一段上がって見える<笑
久しぶりにきいたなぁ~、男性のきれいな言葉づかい
言葉の乱れ> 聞かれなくなって久しいのでは?
かって、ワイドショーのキャスターが真面目な顔で <ドタキャン >
と言った時は呆れたものだが
今では縮めた言葉の反乱、ニュースにさえ使われている
使えない 知らないのは古い人間、遅れた人間と思われているように
感じるのはひがみかな?<笑
でもね、せめて年配者ぐらいは
正しい言葉づかい=美しい言葉を心掛けたいものですね
子供の頃、友人と話していると、祖母が、00というのは否定に使うものなのに
肯定に使っていると呆れていたのを思い出しました<笑
言葉は時代と共に変わっていく~
自分の事は棚に上げての上での発言ですが、
私の気になる言葉は、
ら 抜き。例 来られませんが来れません。
あと、最近知ったのですが、こだわるは元々は良い意味では使わなかったそうです。
気にしなくて良いところを気にかけるので困る=こだわる。
最近では、こだわりの店こだわりのある生活なんてふうに肯定的に使われていますが、昔の人からすると、
なにそれ、ってことらしいです。