真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

とどかぬ電話

2019-07-24 21:49:59 | 雑記


        今日の昼下がり
         まどろみの中、またあの夢をみました

        永い間、何年もの間、同じ夢を見続けています


         電話を掛けようとしているのですが
        どうしても最後までダイヤルを押し続けられない
        番号を忘れているのではない
        苛立ちながら必死に押そうとしているのですが
        うまくいかない、相手に届かない
        相手はいつも同じ人
        こんな夢を未だに見続けています


        電話の相手は
         幼馴染で無二の親友で不慮の死を遂げたMちゃん 
                                 時には顔を見せることもあるけどしゃべらない
         只々電話がつながらないもどかしさばかりを夢で見ています
         
        見続ける夢
         原因は夢判断などしなくとも私には分かっている

        まして、繋がらない、声が聴けないのは
         まだ早い、あと少しそちらに居るのよ>
          彼女からのメッセージだと思いましょう


        いつか電話がつながった時は
         あちらの川岸で待っている彼女へ
         逢いに行く時なんだろうなと

        梅雨の合間のひと時を
         夢を思い返しては、妄想を楽しんでいます
          
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2 コメント

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 (たんぽぽ)
2019-07-26 04:27:41
思いの強さを感じます
まだまだ御世の世界は早いです



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Unknown (aya7maki)
2019-07-27 13:40:18
こんにちは〜つゆです。

電話をかけて、お話がしたいのに、
頭のどこかで掛けても出られない人、
ということが分かっているので、
お終いまでいかないのでしょうね。

この病いに罹ったとき、毎晩背中に灼熱感を覚えつつ、亡母と亡姉の夢を見るのです、しかも必ず古びた実家にいて。
助けて、と言いたかったのかも。
返信する

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