2011/01/24(月) 詩日記
たのしみは 今日の出来事 詩にして
伝える言(こと)の葉 書き記すとき
そらさんに教えて頂いたこの詩日記、
介護を終えたつばらつばらの日々を伝える
心の日記です
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2010/12/24(金) 懐かしい介護
たのしみは 為すこともなく 冬の夜
介護生活 懐かしむとき
介護の為深夜まで起きて過ごしていたのがうそのような
穏やかな日々が続いている
どんなに厳しい介護でもいつかはこのような時が訪れる
んですね
今介護中の皆さま その日まで
どうぞ心優しい介護を~!!
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2013/09/12(木) 人生は万華鏡
若き日の 夢のすがたは 違えども
今在ることを 良しとなすべし
人生は万華鏡の如し。
たった一つの小さな小さな部品が違っていれば
又違って見える
若き日、あの時あの選択が違っていれば、どんな
人生だったのだろう。
悔いなく思い描くことも又たのし。
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介護を振り返れば
あの時ああもすればよかったこうすればよかった
と、心痛むことばかりです
今更後悔しても、詮無い事
それよりも
娘の顔もわからなくなった痴呆の母が
残してくれた一言
「なんだかわからないけど 幸せ」
この一言が、私にとって
どんなに救いになったことか
この一言を支えに
これからの人生を送ることができますし
生きてゆきましょう
あなたの思い出に浸ることも
今日までとしましょう
それでいいですよね、お母さん
そして ありがとう!!
感動しました。
つばらさんが思い出に浸るのは今日までと、
そのまえに、こんな素敵な言葉を聞かせていただいて良かった……
うん、ほんとに良かった……
神様はなかなか粋なことをなさる、人生って捨てたものじゃないですよ
母は良い施設に入所してましたので、そのまま施設にいれば私は楽でしたが、この言葉は聞くことが出来なかったし、生涯、私は母への我儘人生を悔い続けることになったでしょう
神様ってやはりいるのかな?<笑
人生の不思議さ、感謝してます
のんちゃんに聞いていただいてよかった
ウレシイです。 ありがとう。