風呂上がりにTVつけたら
『火星の疑似体験』
みたいな番組の終盤じゃった。
最初は意味がよー分からんかったが、
どこかの荒野を火星に見立て、
そこにドーム型の基地を造り、
その中で6人の男女が1年間、
暮らしてみる、とゆー疑似体験じゃ。
給水装置が故障しても誰も直してくれん。
最初はその対策を6人で協議するが、
感情的になったりしとったが、
一人がろ過装置か蒸留装置を手作り始めたら、
次第に6人が協力するようになった。
たった1年、されど1年、
メンタル面でかなりハードで
長い1年じゃったようじゃ。
6人居ったら話も出来るが、
これがたった一人じゃったらどーじゃろ?
現実社会でもメンタル面で
一人ぼっちの人が居ってかもしれん、
いや居るじゃろう。
もし自分がそうじゃったら・・・
そんな風に思考回路が働いた番組でした。