県北東部の町

今日は朝、ガソリンを満タンにして、

県内でも訪れたことのない、

神石高原町まで車を走らせました。

こっちにも油木と書いて

『ゆきちょう』と読む町があるのは

地図で見て知っちゃあおったが、

訪れたことがありません。

女房殿も自分の出身地と

同じ読み方の油木町に興味を示したんで、

ついでに豊松村にも行ってみようと

車を走らせました。

神石高原町に入ったら道の駅があり、

トイレ休憩も兼ねて入ってみたら、

地元で作った工芸品など珍しいものがあり、

じっくり店内を見ることが出来た。

上豊松まで来たら近辺には、

そこより高い山は見当たらず、

すぐお隣は岡山県。

肝心の油木町に行くのを

忘れとったんで、それから行ったが、

思ったより町で

佐伯区の湯来町より

町じゃったのにはビックリ。

もっと田舎を想像しとっただけに

女房殿は

『失礼しました、上から目線でおりました』

と町比べに完敗の白旗揚げ。　

東城まで走り、中国道を通って帰りましたとさ。