けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

旅行会社からのパンフ

2019-09-05 02:40:23 | 旅行
昨年、今年とある旅行会社の国内旅行のツア-に参加したせいか
その旅行会社から四季に通じたパンフが届きだした。
今回は晩秋から正月にかけてのツア-案内じゃ。

ええ旅館なんかゴ-ルデンウィ-クに翌正月の予約をするんでも遅いのに
やっぱり旅行会社は見込みですでに早々とそんな旅館を押さえて
その時期になったらパンフで募集するんじゃね?

ここの旅行会社は『安かろう悪かろう』の旅行会社ではなく
ちょっと費用は高めなんじゃけど、内容はほぼ満足のいくものじゃった。

もう正月の予定は決めたんじゃが、そっちをキャンセルしてでも行きたいような
面白そうなツア-が掲載されたパンフが届いた。
『安かろう悪かろう』の旅行会社では充分海外旅行を楽しめる程の金額の国内旅行。
ちょっと心が動かされるけど、次の旅行の参考にさせて貰おう。
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家が一番

2019-09-04 02:52:45 | 旅行
初めて一人でちょっと離れたところへ出かけたのは、たぶん小学生の時に
母親の実家がある広島市の繁華街まで自転車で行った時じゃないかと思う。
中学2年生の時は新しい変速ギアの付いた自転車を買うて貰うたんで
クラスメイト数人と一緒にお隣の県まで片道100kmのサイクリング。
真新しいビ-チサンダルが1日で底がボロボロになった記憶がある。

高校生になってバイクや車に乗り始めると、よくドライブにも出かけた。
当時は16歳で軽四輪の運転免許資格があり、ワシは16祭ですぐ取得した。
二輪も16歳で自動二輪の免許を取り、今では大型とか中型とかに分かれているけど
知らん間にワシの免許証は大型二輪も乗れる資格になっとるらしい。

漕がずに動く車は嬉しかった。
友人が当時ホンダN360を持っていたんで、一緒によく県外まで走ったもんじゃ。

大学生になると親元を離れ都会に憧れ、親元を離れて暮らした。
とにかく家を離れて暮らしたかった。
でも当時から遠く故郷を離れて住んどると故郷が懐かしゅう感じるのよ。
別にホ-ムシックになる訳じゃないが、故郷を見つめ直すええ機会でもあった。

今でも旅に出る前は旅先に思いを馳せ、いろいろと想像して夢が広がる、
が、実際に旅に出ると何故か家が恋しくなるのは不思議じゃ。
旅も好きじゃが、やっぱり家が一番ええ。
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他にすべきこと?

2019-09-03 08:18:33 | 日記
幼児がまた虐待の末、かけがえのない命を落としたとの報に接し悔しゅうてならん。
国が地方自治体がその防波堤になるべく組織を作っても
そこで働く職員はそれほどの職責を感じていない。
事務処理が仕事で、書類の不備がないことに執着する。

元農林事務次官が引きこもりのわが子を手にかけた事件を振り返る番組でも
『これほど優秀な人が・・・他に何か手立てがなかったのか・・・』
『相談するところが無かったのか? 警察とかに相談していれば・・・』
などとキャスタ-やコメンテ-タ-はありきたりの発言をしとるが、
警察は人が死なないと動かない、これが事実じゃ。

スト-カ-殺人事件にしても、被害者やその家族は警察に何度も相談している。
警察も形ばかりの書類作成と加害者への注意などはする。
じゃが実際に被害が出ても被害者が負傷する程度では本気になってくれん。
被害者が亡くなり、事件が報道されて初めて本格的な捜査をし
犯人を起訴するまでの事務手続きを済ませ、事件を解決したように見せる。

警察は国民を市民をあらゆる犯罪から守る義務があるのに、
亡くなってから本気モ-ド出してどうするの?

冒頭に書いた幼児の虐待死にしても同様で、市の担当者や児相の職員は
対象児童が亡くなってから責任のなすりあいをし、陳謝し
『今後、このような事がないように・・・』と繰り返す。
今一度自分の職務を見つめなおして、何をすべきか考えて欲しい。

他人の批判はいくらでも言える、自分も『人のふり見てわがふり直せ』じゃ。
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梨農園

2019-09-02 03:03:04 | グルメ
秋雨前線が居心地がエエのか、日本列島に居座り続け梅雨より長い長雨じゃ。
たぶん12月まで予定のない日曜日は望めんと思われる予定のない日曜日じゃった。

午前中は新しく購入したMTR(デジタル録音機)のテストをしようと
朝食の後、商品を持って2階へ上がったと思うたら
『おっはよ-!』の大声と同時に玄関ドアが開いた。

娘一家が突然やって来た。
隣の息子の次女が昨日誕生日じゃったんで、そのプレゼントを持ってきた。
じゃが、来るなりワシを探し始め、見つけたらすぐ抱きついてくる。
ここまでは可愛い普通の孫なんじゃが、ここからが大変なのよ。

下の男の子はすぐに闘いを挑んでくる。
その間に割って入ってくる上の女の子。とにかく二人とも騒々しい。
婿は日曜日くらい静かにしといて欲しいらしく、一緒に来なかった(笑)。
今日は割と早く帰っていったんで、午後から友人のライブを聴きに行くのに支障はなかった。

午後から温泉地であるライブを聴きに行き、その後で友人が経営する梨園に寄ってみた。
『今朝、雨の中をカッパ着て収穫したんよ』という梨を購入。
大きなオッパイくらいの梨を6kgほど買うて帰った。

梨園を経営するのは中学時代のクラスメイトじゃ。
彼女は街から田舎へ嫁いで行き、農家の嫁として頑張っとるが
ひょっとしたらワシの女房殿になっとったかもしれん女性じゃ。
中学時代は将来はワシの嫁になると公言しとった(笑)。
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正しい報道の見極め、そして観点

2019-09-01 02:55:25 | 日記
香港のデモ騒動が長い、でも本気でデモ主催者に賛同する人がおるんじゃろう?
商店のガラスを割ったり車をひっくり返したりするような奴は
面白半分に騒動に参加しとる奴なんかもしれん。

香港情勢にしても韓国の最近の情勢、日中関係、日露関係、北朝鮮問題等々
われわれはマスメディアを通して知ることが全てと言うても過言ではない。
実際に現地に行って実態を調査するとか、現地の友人から実態を訊くとかせん限り
報道ソ-スの観点を知らされる。

トラブルが発生する時って双方に言い分があるハズよね?
その争点が微妙なほど、片側だけの言い分を聞いとったら大きな判断ミスをするかもしれん。
同じニュ-スでも報道各社の記者、デスク、などの観点が違うと微妙に報道の表現が違うかも?

近隣諸国との微妙な関係などはワシら日本人じゃけぇ日本びいきの観点になるのは仕方ない。
じゃが、もし自分が相手国の国民じゃったらどう思うんじゃろうか?
北朝鮮や中国、ロシアなどは報道規制をされているんで国民に正しい報道が届いてない、
西側諸国の国民の大半はそう思うとるよね?
じゃが戦時中の日本も報道規制され、ありのままの報道がされてなかったようじゃ。
今の日本ではそんな事ないのか? 知らされてない事もようけあるんじゃないか?
どう見極めたらええんじゃろうか?
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