久し振りの再会

40～50ｋｍくらい離れた町のおやじバンド。

彼等と知り合うたのは、もう10年前になる。

そもそも彼らのバンドリーダーの奥さんが

ワシらの音楽サークルに入ってきたのがきっかけじゃ。

それが40数年前のこと。

それからお互い結婚し、賀状のやりとりだけの

繋がりで、未だに賀状のやりとりは続いているが

転勤族の彼が定年退職して地元に帰ってから

彼もおやじバンドを始めた、と賀状に書いてあった。

『いつか機会がありゃあ旦那とセッションしたいね』

などと賀状に記した覚えがあるが、まさか

この旦那とここまで仲良くなれるとは

思いもせんかった。

彼のおやじバンドのマネージャーを

奥さんがやってます、と賀状にあったんで

是非一緒にライブがあるんでと

出演依頼したことから、今度は旦那との

付き合いの方が強くなってきた。

そんな彼らともコロナの影響で会うこともままならず

たまにラインで連絡をとるくらいの状況じゃったが、

コロナ感染者数が激減した今がチャンスと

呼びかけたら、わざわざ広島まで来てくれた。

向こうもバンドのメンバーの一人と一緒、

ワシもバンドメンバー一人と一緒に行った。

音楽談義に花が咲き、ナント４時間半も

おばちゃん並みにお喋りしてしもうた。

コロナが人々の命を生活を楽しみを奪って

もう長い、このくらいにしといたらどうじゃ？

おやじバンドの意義

ウォーキング中に、犬を散歩させとる

先輩の奥さんに出会うた。

『いつライブするん？』

今はなかなか難しいよねー？』

「ずっと練習も出来てない状態じゃしねー？」

と笑うて応えたが、今はその状況にない。

別のバンドのメンバーと近く

ミニュケーションする予定じゃが、

彼らも同様で、それぞれの立場で

どう対処するんか議題になると思う。

バンドの目的によっても

対処の仕方が違うし、

仲間同士が和気あいあいと

楽しく演奏出来ればエエ

とゆーバンドもありゃあ、

小規模でも聴衆を

しませにゃあいけんバンドもある。

大規模な聴衆が対象にとなれば、

それはプロの世界じゃ。

さてさてみんな

どーゆー気持ちでおるんじゃろーか？

ノミニュケーション

今度の土曜日は祭り保存会の幹事会と

音楽仲間の久し振りの飲み会が重なった。

飲食店の店主に訊くと、緊急事態宣言が終わっても

これだけ感染者数が激減しても、

コロナ前の賑わいは戻って来ないという。

ワシは宣言明けから務めて外食をしとるんじゃが、

まだまだ足らんようじゃ。

それなら仲間を誘うて行こうと、

いろんなグループに声を掛け

ノミニュケーションの場を作っとるんじゃけどね。

みんな家飲みのクセがついてしもうたんじゃね？

また日本人の慎重さが出とるんかもしれんね？

ワシは週末はずっと埋まっとるんで

ウィークデーに予定を入れるしかない。

今日もウィークデーに予定が1件入った。

どんどんお金を使うて経済を回そう。

ワシは明日死んでもやり残した事はない。

金を子供たちに残しといてやる必要もない。

ほいなら、どんどんお金を使うてやろう。

借金してまで金を使わんでも

毎日の生活は年金があらぁ、

政府に何とかして貰おう。

暖をとる工夫

昨日まで、この部屋に入った時の

温度は17℃～18℃じゃったのに、

今日は12℃といね。

グッと冷えてきましたね。

暖房が必要です。

CO2を出来るだけ出さんように

暖をとる工夫をせにゃあいけん。

パッチを出して貰わんといけんかのぉ？

猫や犬は日向ぼっこ。

1枚余分に着るとかしかないよねー？

寒うなったら、マンションがエエよね？

一戸建て住宅に比べたらかなり温い。

とゆーことは両隣、上下階があるおかげ？

やっぱし一戸建て住宅にも

家全体を空気の層で覆うと

冷暖房費がかなり違うと思う。

爆笑コンサート

今日は誕生日でも結婚記念日でも、

何でもない日じゃったが、

朝、ちょろっと事務所に出ただけで

休ませて貰いました。

実はフルハップから抽選で

『前川清と川中美幸の爆笑コンサート』

のチケットが当たったけぇであります。

時々、遠方で開催されるイベントでも、

ドライブがてら、或いは小旅行も兼ねて

行きゃあエエと思い、申し込むんでがんす。

松江まで片道180ｋｍ、

2時間半かけて行って参りました。

近頃は歌手でも歌うだけじゃ

いけんのですね？お喋りが上手でないと。

平日の昼間、会場は高齢者ばかりなり。

1、2階の大ホールが満席じゃけぇ。

帰宅したらもう外は真っ暗、

当然、これから夕飯の支度をさせる訳にはいかず、

隣の居酒屋で一杯やりながら食事しました。

何の記念日でもありません、

ただチケットが当たったゆーだけです。