若い頃は『別れ』より
『出会い』の方が多かったよねー?
最近は、ほぼ同じくらいかもしれんが、
徐々に『別れ』の方が増える事は間違いない。
それでもワシは外へ出る方じゃけぇ
『出会い』もけっこうあるんよ。
じゃが早ようから仕事を辞め、
家でTVやyoutubeに浸っとる同級生は
『別れ』の方が圧倒的に多いという。
それで
『元気な内に会うとこうや。
同窓会を企画してくれえや』
と乞われても、
「ほいなら自分で幹事をしてやってみぃや」
となる。
数人の近い同級生とは
年に1~2度飲み会をするんで、
それがプチ同窓会みたいなもんで、
大げさにする必要ないとワシは感じとる。
同窓会となると大変じゃもん。
ワシも病気して外に出られんようになったら、
幼馴染、同級生と会いとうなるかもしれん。
probably
風呂上がりにTVつけたら
『火星の疑似体験』
みたいな番組の終盤じゃった。
最初は意味がよー分からんかったが、
どこかの荒野を火星に見立て、
そこにドーム型の基地を造り、
その中で6人の男女が1年間、
暮らしてみる、とゆー疑似体験じゃ。
給水装置が故障しても誰も直してくれん。
最初はその対策を6人で協議するが、
感情的になったりしとったが、
一人がろ過装置か蒸留装置を手作り始めたら、
次第に6人が協力するようになった。
たった1年、されど1年、
メンタル面でかなりハードで
長い1年じゃったようじゃ。
6人居ったら話も出来るが、
これがたった一人じゃったらどーじゃろ?
現実社会でもメンタル面で
一人ぼっちの人が居ってかもしれん、
いや居るじゃろう。
もし自分がそうじゃったら・・・
そんな風に思考回路が働いた番組でした。
クマが人里に出没し、
被害が発生しとるようじゃ。
どんぐりが不作の年らしく
冬支度するクマの食糧不足が原因とか?
自然界の動物たちも冬支度するように
ワシら人間も山間部では
こたつを入れたとか、そんな便りも耳にする。
沿岸部のわが家も屋根裏部屋にしまっといた
ファンヒーターを2階まで持って降りた。
リビングの敷物も夏物の竹から
カーペットみたいなマットに変わった。
今夜のおかずは『おでん』じゃった。
だんだんと鍋ものが恋しい季節。
忘年会も早速1つ決まった。
次々とこれからお誘いが来ると思うが
女房殿からは
『断れるものは断りんさいよ』
身体は無理がきかんお年頃になったんで
そんな心配の声もかかるようになった。
感謝せにゃあいけんよのぉ?
谷村新司に続き、もんたも亡くなったらしい。
同世代の有名人も次々と消えて行く。
しかし『自分は別』なワシ。
みんな、そう思うとるんじゃろうね?
感謝。
市民運動会には参加せず、
わが家の行事をこなした1日でした。
いつものように女房殿の
家事が済むまで事務所に避難。
10時過ぎに出発。
先ずは冬用の花の苗を
買わにゃあいけんとかで
豊平までドライブ。
そこで昼メシ食うんかと思うたら、
女房殿の想いは違うたようで、
『弁当を買うて、どっか景色の
エエところで弁当を広げよう』
との魂胆じゃったらしい。
日曜日は女房殿のしもべのワシは
仰せの通りに動きます。
それから千代田の可部峠のご神水を汲み、
千代田の山の中でお弁当をひろげました。
メシ食ったら車の中でTV見ながら、
ちょいと昼寝。
たった15分くらいじゃが、
これで居眠り運転の防止になるのよ。
千代田の道の駅でも女房殿は花の苗探し、
ワシは車の中でTV。
それから湯来のニンニク畑まで、
のんびり稲刈りの済んだ
田んぼなど眺めながら
田舎道をドライブ。
畑に水遣りして帰ったら、
洗車を井戸水で丁寧にしてやりました。
この頃にはもう暗うなってくるね。
周らん寿司屋での夕食は
期待した程でもなかった。
その日、その日のネタで違うんかねー?
それじゃったら、そのネタ仕入れた
人の目がそのレベルに達してない
とゆー事じゃない?
ま、もうこの店には行く事はないけどね。
あれと、最近は外食に出るにも
メガネが必要と思うねー。
メニューが見えんのんじゃもん!
昨夜の焼き肉『上海』も
タブレットでの注文で、
大きな字は見えるが、
ちーと字が小さいと分からんのよ。
メガネはどこに行くにも必携!
そんなお年頃なんじゃと自覚せぇ!
自覚を!