芸の道

大相撲、休場者が増えてきた。

そんな中、高安や朝乃山は休場しても、

ちぃと治ったら、すぐ出てくる。

あんまし無理して欲しゅうないねー。

公傷制度はどーなったん？　

それと幕内下位じゃのに白星が増えたら、

上位と対戦させられるのは、今までもあったが、

新入幕で大関・大関・横綱と

3日連続で最高位と当てられる

取組みって如何なものか？

そして今場所から木村庄之助を名乗る立行司、

立呼び出しの次郎は、

ただ長うやっとるだけで、

この地位を与えて如何なものなん？　

呼び出しは音痴じゃダメ、

なんぼ長うやっとるゆーても、

人柄がエエけぇゆーても、

音痴じゃ、いけまぁ？　

芸は誰が見ても聞いても、

一流でないと

最高位の名称を与えるべきでない。

とワシは考える。

新年会

今夜は商工会の新年会。

区民文化センターに200名以上の

会員を集めて開催された。

ボタン雪が舞う中、

傘をさして歩いて会場入り。

余裕を持って行ったつもりじゃったが、

ギリギリの時間になった。

立食パーティー形式の宴は、

先ず食えん。

今夜も近くに知り合いが多く、

挨拶や近況を話すうちに、もう閉会？　

帰りもボタン雪が降りよる中、

自宅近くまで帰ってくると、

ネオンが誘うのよ。

祭りで花を頂いた店の前まで来ると

素通りは出来んよのぉ？　

今夜も冷える。

寒波

今夜は冷えるゆーとったが、

ホンマに冷える。

夜11時半頃、散水栓を開けようと

蛇口をひねるが、もう凍結して水が出ん。

手で蛇口を温めながら

開閉を繰り返しとったら水が出たんで、

そのまま開栓。

他の2つの散水栓も同様で、

最初は出んかったが、

すぐに出るようになった。

冷え方がこの冬一番みたいじゃねー。

皆さん明朝は車の運転、転倒にご注意を！

下の子も

昨年、上の孫娘が国立大学に合格して

喜んだんじゃけど、今年は下の孫娘が

中学受験するとかで、気を揉んだが、

見事、ノートルダム清心に合格したらしい。

この学校に行きたいと５年生に

なった頃から言うとった。

実現できてエカッタ！

抱きしめて褒めてやりたい。

ご褒美に何をやろうか？

どこかへ連れてってやろうか？

希望を訊いて、叶えてやりたい。

じゃが、この子の事を大好きな

男の子が居ることも

あるお店の人から聞いて

知っとるワシは複雑な気分。

その男の子が進む地元の中学には

ウチの孫は行かんことになるけぇじゃ。

その男の子はクラスで一番人気の

子らしいんじゃけど、

ウチの孫娘に訊いたら

『別に・・・・』

そのお店の女将さんは

何とかその男の子とウチの孫娘の

仲を取り持とうと企画してくれるんじゃが

どうやら同じ中学校には進めそうもない。

先ずは合格したんじゃけぇ

めでたく、祝うてやらにゃあいけん。

わが家では今が一番、

幸福の絶頂にあるような気がする。

ウチの子供たちが小さい頃から

夕食の時に、言い聞かせた言葉

『今が一番、幸せなんじゃと思え』

あれから、更に更に幸福度は増した

とワシは感じるんじゃけど、

その事を女房殿に言うと

『いえいえ、決して幸せばかりではなかった』

と言います。

「えっ？　不幸なんかあった？」

とワシが訊くと

息子んとこの次女が障がい者として生まれた

女房殿が突発性難聴になり、片耳が聴こえなくなった。

ワシが車にはねられ、足を20針も縫う重傷を負った。

母親が亡くなり、義母も義父も亡くなった。

「へぇー！ワシそんなん不幸と思わんかった」

と言うと、

『無神経とゆーか、楽天的とゆーか』

とあきれ返った。

言われてみれば、そうなんかもしれん。

不幸を不幸と思わんのかもしれん。

そんなお年頃

今日は車に積み込んだまんまの

ライブ器材を倉庫に納め、

倉庫の中も、車のトランクも

元に戻す作業が優先されました。

その後でライブに来てくれた

人たちへのお礼メールして、

メールチェックしたら、もう昼じゃ。

昼メシ食って、男子駅伝の

１区の結果見たら広島は25位？　

この時点で『残念なり～！』

睡魔が襲い、目が覚めたら、

駅伝は終わっとった。

水汲みに行こうとも思うとったが、

もう遅い。くたびれたんじゃろうね？

晩ごはん食べた後も、うたた寝が３時間。

女房殿から

『んまぁー！よー寝るねー！』

とあきれかえられた。

ライブに来てくれた人からは

『丸ちゃんのエネルギー凄い！』

とか言われるけど、後の始末はこの通り。

寝て回復するしかないんです。

そんなお年頃。