今月8月18日京都19日神戸でバーンスリとパカーワジとコンサートをされる金子ユキさんの紹介です
金子ユキ(インドスタイルのヴァイオリニスト)
90年代後期、ギタリストとしてのバンド活動時はシタールギターなども演奏し、
98年に河端一、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。
当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。
その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
01年からインド・ベナレスで Dr.Mohanty に北インド古典音楽のヴァイオリンを一から学び始め、後にムンバイで Dr.N Rajamにも習う。
現在は南インド古典音楽をDr. L.Subramaniamや L.Shankar(ex.SHAKTI)に師事し、渡印を繰り返している。
14年、インド・ブッダガヤにある世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。
15、16年 、17年、台湾の『Asian Indian Festival』に出演。
インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップを使用してのソロ演奏、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、
即興演奏で様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。
16年、ROVOの勝井祐二とのバイオリンデュオでライブアルバム”Mythos”や元Acid Mothers Temple,ボアダムスのギタリスト田畑満と”Cano Cristales”をリリース。
2016年、2017年エレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを行った。
2018年、インド音楽でオーストラリアツアーを行った。
http://kanekoyuki.wixsite.com/kaneko-yuki
インドバイオリン
バイオリンはイギリス植民地時代1790年頃に東インド会社の軍楽隊によってもたらされ、すぐに古典音楽にも取り入れられ19世紀に宮廷でコンサート楽器として認知され、
それ以来インド全域において古典音楽はもちろん、あらゆるジャンルで使われています。
楽器そのものは西洋のものと全く同じだが、構え方(あぐらをかいた姿勢で右足のくるぶし付近にヘッドをのせて弾く)やチューニングなどの演奏スタイルは西洋のスタイルと大きく異なります。
インド音楽特有の歌のような節回しや微分音を表現できる数少ない西洋楽器の一つです。
ユキさんはほんわかした雰囲気でいつもにこにこされていますが日本国内にとどまらず世界中で様々なジャンルのアーティストと即興演奏されたり独自の音世界を表現されている凄腕のアーティストです
インドの古典音楽は南北でそのリズムの様式も変わりますがユキさんは双方の様式を理解されていて変幻自在に演奏されます
チューニングでは弦をゆるめにすることでたゆたうような独特の音色で聴衆を非現実な時空へと誘ってくれます
まだまだ日本では馴染みのないインドスタイルのヴァイオリンですがこの機会に是非皆さんに体験していいただきたいです
ライブについて詳しくはFBのイベントページをご覧下さい
お問い合わせ・ご予約は私acoも承ります
インド古典音楽コンサート@宇治 お食事処『ロバ』▸︎▹︎◎
インド古典音楽コンサート@垂水 ヨーガとチャイ『ティケ ティケ』▸︎▹︎◎
『自分の心地よさと繋がるヴォイスヨーガ』ws→◎
news/twitter → ◎
life/instagram→ ◎
金子ユキ(インドスタイルのヴァイオリニスト)
90年代後期、ギタリストとしてのバンド活動時はシタールギターなども演奏し、
98年に河端一、カネコテツヤとアシッドフォークユニット「Floating Flower」結成。
当時リリースしたアルバム2枚が海外各誌で絶賛され、CDやLPでリイシューされた。
その後、サイケデリック・ミュージックや即興演奏を追求していくうちにインド音楽に辿り着く。
01年からインド・ベナレスで Dr.Mohanty に北インド古典音楽のヴァイオリンを一から学び始め、後にムンバイで Dr.N Rajamにも習う。
現在は南インド古典音楽をDr. L.Subramaniamや L.Shankar(ex.SHAKTI)に師事し、渡印を繰り返している。
14年、インド・ブッダガヤにある世界遺産・大菩薩寺の『仏陀と平和の祭典』に出演。
15、16年 、17年、台湾の『Asian Indian Festival』に出演。
インド古典音楽の演奏の他にも、エレクトリックヴァイオリンやシンセサイザー、ラップトップを使用してのソロ演奏、自身のバンド「float」やその他のバンドのサポート、
即興演奏で様々なアーティストと共演するなどジャンルレスな活動をする。
16年、ROVOの勝井祐二とのバイオリンデュオでライブアルバム”Mythos”や元Acid Mothers Temple,ボアダムスのギタリスト田畑満と”Cano Cristales”をリリース。
2016年、2017年エレクトリックヴァイオリンソロでヨーロッパツアーを行った。
2018年、インド音楽でオーストラリアツアーを行った。
http://kanekoyuki.wixsite.com/kaneko-yuki
インドバイオリン
バイオリンはイギリス植民地時代1790年頃に東インド会社の軍楽隊によってもたらされ、すぐに古典音楽にも取り入れられ19世紀に宮廷でコンサート楽器として認知され、
それ以来インド全域において古典音楽はもちろん、あらゆるジャンルで使われています。
楽器そのものは西洋のものと全く同じだが、構え方(あぐらをかいた姿勢で右足のくるぶし付近にヘッドをのせて弾く)やチューニングなどの演奏スタイルは西洋のスタイルと大きく異なります。
インド音楽特有の歌のような節回しや微分音を表現できる数少ない西洋楽器の一つです。
ユキさんはほんわかした雰囲気でいつもにこにこされていますが日本国内にとどまらず世界中で様々なジャンルのアーティストと即興演奏されたり独自の音世界を表現されている凄腕のアーティストです
インドの古典音楽は南北でそのリズムの様式も変わりますがユキさんは双方の様式を理解されていて変幻自在に演奏されます
チューニングでは弦をゆるめにすることでたゆたうような独特の音色で聴衆を非現実な時空へと誘ってくれます
まだまだ日本では馴染みのないインドスタイルのヴァイオリンですがこの機会に是非皆さんに体験していいただきたいです
ライブについて詳しくはFBのイベントページをご覧下さい
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インド古典音楽コンサート@宇治 お食事処『ロバ』▸︎▹︎◎
インド古典音楽コンサート@垂水 ヨーガとチャイ『ティケ ティケ』▸︎▹︎◎
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