謹みて新年の御祝詞を申し上げます。 今年も氏子崇敬者皆々様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
さて、来る1月15日 神山町の御本社において、古しめ縄、古い御神札、御守などのお焚き上げ行事である、とんど祭をご斎行申し上げます。
◯日時:1月15日 08:00~10:00(受付ご対応の時間)
◯場所:大阪市北区神山町9-11 綱敷天神社 御本社 境内
※茶屋町の御旅社では火炉が設けられませんので、
例年、古しめ縄などは取り纏めてトラックで御本社に
運んでおります。トラックでの運搬は午前8時の予定
ですので、御旅社にお持ち寄りの場合は、
午前8時までにお持ち寄り下さい。
それ以降は御本社に直接お持ち寄り下さい。
(8時以降に御旅社にお持ち寄りの場合は有料となる場合があります)
このお焚き上げの忌み火でもって、年神さまにお帰り頂くという信仰から、上り調子の午前中にお焚き上げするのが吉例とされます。ですので午前中にお持ち寄り頂きますようお願い申し上げます。(午前8時~10時までは受付の者がおります。午後からはお受付致しておりません)
また、例年お願い致しておりますが、おモチ、ダイダイ、ミカン、串柿は燃えませんので、火炉には絶対にご投入にならないで下さい。必ずお取り外し下さい。
強いて申し上げれば、これらは年神さまからのお下がりです。ご自宅でお召し上がり頂くのが本義でございます。(ダイダイは半分に切り、洗濯ネットなどに入れて、湯船につけて、ダイダイ風呂としてお楽しみになられるのも良いでしょう)
なお、陶器類、金属類、ガラス類、ビニール、樹脂類も不燃物の為、火炉にはお入れ出来ません。ご自宅でご処分下さい。
それと、近年多く見られるのですが、とんど祭にしめ縄をお持ち寄りになられて、受付の者にポンと放り投げるように渡して、そのまま帰られる方が目立ちます。 とんど祭はゴミ焼却ではありません。日本人であるならば、まず御神前に参拝し、しかる後、受付の方に丁寧にお渡しして、火炉にしめ縄をご投入頂くのが最低限の礼儀です。そうした行いの一つ一つを大切にしましょう。
当宮のとんど祭は、昔からのご縁で無償のご奉仕を頂いている方々のお陰で何とか維持いたしております。そういった方々のご負担を増やさぬよう、何卒、事前のダイダイの取り外しなどご協力頂きますようお願い申し上げます。
また、少々の雨天であれば、とんど祭は斎行の予定です。
古くから梅田で続く「とんど祭」を今後も伝え残していく為にも、皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。
さて、来る1月15日 神山町の御本社において、古しめ縄、古い御神札、御守などのお焚き上げ行事である、とんど祭をご斎行申し上げます。
◯日時:1月15日 08:00~10:00(受付ご対応の時間)
◯場所:大阪市北区神山町9-11 綱敷天神社 御本社 境内
※茶屋町の御旅社では火炉が設けられませんので、
例年、古しめ縄などは取り纏めてトラックで御本社に
運んでおります。トラックでの運搬は午前8時の予定
ですので、御旅社にお持ち寄りの場合は、
午前8時までにお持ち寄り下さい。
それ以降は御本社に直接お持ち寄り下さい。
(8時以降に御旅社にお持ち寄りの場合は有料となる場合があります)
このお焚き上げの忌み火でもって、年神さまにお帰り頂くという信仰から、上り調子の午前中にお焚き上げするのが吉例とされます。ですので午前中にお持ち寄り頂きますようお願い申し上げます。(午前8時~10時までは受付の者がおります。午後からはお受付致しておりません)
また、例年お願い致しておりますが、おモチ、ダイダイ、ミカン、串柿は燃えませんので、火炉には絶対にご投入にならないで下さい。必ずお取り外し下さい。
強いて申し上げれば、これらは年神さまからのお下がりです。ご自宅でお召し上がり頂くのが本義でございます。(ダイダイは半分に切り、洗濯ネットなどに入れて、湯船につけて、ダイダイ風呂としてお楽しみになられるのも良いでしょう)
なお、陶器類、金属類、ガラス類、ビニール、樹脂類も不燃物の為、火炉にはお入れ出来ません。ご自宅でご処分下さい。
それと、近年多く見られるのですが、とんど祭にしめ縄をお持ち寄りになられて、受付の者にポンと放り投げるように渡して、そのまま帰られる方が目立ちます。 とんど祭はゴミ焼却ではありません。日本人であるならば、まず御神前に参拝し、しかる後、受付の方に丁寧にお渡しして、火炉にしめ縄をご投入頂くのが最低限の礼儀です。そうした行いの一つ一つを大切にしましょう。
当宮のとんど祭は、昔からのご縁で無償のご奉仕を頂いている方々のお陰で何とか維持いたしております。そういった方々のご負担を増やさぬよう、何卒、事前のダイダイの取り外しなどご協力頂きますようお願い申し上げます。
また、少々の雨天であれば、とんど祭は斎行の予定です。
古くから梅田で続く「とんど祭」を今後も伝え残していく為にも、皆様のご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。